タ行で始まる保健・医学(その2)
中枢神経[★★]
ひみつ道具である『運動神経コントローラー』は、動物の「中枢神経」を刺激して、筋肉の動きをコントロールする。
[S11669・A42107・068308]
中枢神経[★★]
ヤドリ主は他の動物にとりついて、「中枢神経」を支配し栄養をとったり動いたりする、寄生生物かもしれない。
[L06342・C16148・109602]
爪のあか[★]
ひみつ道具の『ビョードー爆弾』では、ある人物の「爪のあか」を煎じた汁を爆弾に詰め、発射台に乗せて「ポコ パカ」と打ち上げ、空中で爆発させている。
[S09498・A26066・058009]
徹夜で看病[★]
学校の先生が「徹夜で看病してるというから、おみまいにきたんだ」と、スネ夫に告げている。
[S15358・A37094・048511]
伝染病[★★]
ドラえもんは「おかしな伝染病が、世界じゅうに広まったらたいへんだよ。やはりぼくらは地球を守ったんだ」と、のび太に語り掛けていた。
[S17324・A43157・049004]
伝染病[★★]
女神さまで中世に行ったしずちゃんは、ペストという「伝染病」が大流行していたとのび太に報告している。
[L06150・C15146・109502]
毒液[★]
のび太はドラえもんからふたまたムカデの「毒液」を浴びないように、厳しく注意を受けた。
[L06104・C15100・109501]
毒薬[★]
『にっくきあいつ』という作品に登場するしずちゃんの家庭教師はのび太だけでなく、ドラえもんにもあまりいい印象を持たれていなかった。
ドラえもんが『ガチガチン』というひみつ道具を取り出すと、のび太の口から思わず「毒薬!」という言葉が飛び出した。
[S04489・E01011・067605]
ドラ焼の禁断症状[★★★]
ドラえもんはドラ焼を三日も食べていないため、「アウ~ ウオ~」、「ジダ バタ」と畳の上で七転八倒の苦しみを味わっている。
ドラえもんは「ドラ焼がないと、ぼくはもうだめだ~」と仰向けになって、足で「ドタ バタ」畳をたたき、ドラ焼の禁断症状を呈している。しかし、ドラえもんはいいアイディアがひらめくと、コロッと禁断症状から解放された。
[S10647・A36105・068207]