カ行で始まる保健・医学(その3

毛生え薬[★★]

 顔色が悪くて暗い気持ちの男性に、ドラえもんはひみつ道具である『薬製造機』によって、電球を原料にして明るくなる薬を作った。しかしながら、飲むと頭の毛が抜けて「ピカ」と光り出したので、ドラえもんは「毛生え薬」を作って元に戻した。

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仮病[]

 ジャイアンは土管のある広場で、のび太とドラえもん二人だけの聴衆を前に、「どいつここいつもいるす使ったり仮病になったり。おぼえてやがれってんだ!!」と毒づいていた。

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幻覚[★★]

 ジャイアンはピンクのもやの中で変なやつを見たと言い張った。それに対して、スネ夫は二人とも「ヘト ヘト」に疲れて「幻覚」だと結論付けている。

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健康診断[]

 『ドラえもんが重病に?』という作品では、ドラえもんはドラミちゃんから「ロボットは一年に一度、工場で「健康診断」を受けなくちゃいけないのよ」と忠告されている。

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ゲンコツ[]

 のび太はひみつ道具である『ギシンアンキ』を飲んでいたので、メリコミパンチを食らっても「ゲンコツなんかで引きさがらないぞ」と、ジャイアンに食って掛かっていた。

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げんこつ[]

 のび太はひみつ道具である『ゴルゴンの首』を使って、「げんこつ」を「ガチ ガチ」にして、ジャイアンをぶん殴ることを夢想していた。

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高所恐怖症[★★★]

 とても強そうな男性が「高所恐怖症」のため、屋根にへばりついて「助けてえ」と叫んでいた。

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高所恐怖症[★★★]

 プロ並みの強打者であるマナブくんは「高所恐怖症」であったので、マンションの十二階からひみつ道具である『ジャックの豆の木下半分』という非常梯子を使っても、下に降りることができなかった。

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抗生物質[★★]

 

 チュン子は角を生やしてカブトムシみたいな珍しい生きものであった。のび太がひみつ道具の『お医者カバン』で診断したら、右前肢と背中に深い刀傷を負っていた。それで、「抗生物質」を投与し、栄養たっぷりのダンゴを与えた。

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小ジワ[]

 『タイムマシン』で昔の時代に行っておばあちゃんに会うことになった。のび太が三歳ころであったときのママを見て、「やあっ、やっぱり若いなあ!」と感心した。「でも、やがて小ジワだらけになるけれどね」といってママを激怒させている。

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小ジワ []

 機嫌の悪いママに、ひみつ道具である「青い水」を飲んで若返ってもらうと、「小ジワ」も「しらがも」きれいさっぱりと消えてしまった。

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