カ行で始まる保健・医学(その2

救急車[★★]

 鈴木首相に電話をしたが切られてしまったので、ジャイアンとスネ夫は交番で首相である鈴木さんの家を教えて欲しい、早く行かないと宇宙戦争になると訴えた。ふたりが帰ったあと、おまわりさんは「救急車」を回して欲しいと電話している。

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救急車[★★]

 スネ夫はおやつの時間に、「答案用紙くばっている最中に先生がぶったおれて、救急車」がきたので、今日のテストはなかったとママに説明している。

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救急車[★★]

 のび太はひみつ道具の『高熱の出る薬』を飲んだため、氷嚢が「ジュー シュポーッ」と沸騰して音を立てていた。ママが「救急車」を呼びに行ったので、もうひとつのひみつ道具である『体のふくれる薬』を飲んで車に乗れなくした。

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救急箱[★★]

 『ドラやき・映画・予約ずみ』という作品の欄外には、「予約ずみ」という荷札の付いた「救急箱」が書いてあり、それを見たのび太は何故か顔を真っ赤にして、しかも「ブル ブル」と震えていた。

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筋肉[]

 『筋肉コントローラー』は「他人の筋肉を思いどおりにあやつれる」ひみつ道具である。

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クシャミ[★★]

 ジャイアンがひみつ道具である『爆発コショウ』を奪うと、スネ夫や近所の子どもたちに「クシャミ」を強制的にさせて、自分ひとり空を飛び回って楽しんでいた。

 

  家に帰ると、とうちゃんとかあちゃんが食事をし、いつものように、かあちゃんから「どこへ行っていたんだよ。こんなにおそくまで」と怒鳴られた。

 

  ジャイアンが左手に「爆発コショウ」のビンを持っていたので、かあちゃんが奪って、なくなったコショウの代わりにそれを食事に振りかけた。

 

  すると、三人が「クシャミ」をしまくったので、食卓が空を飛び回ることになった。なお、夕食時にジャイ子の姿が見当たらないのは、店番をしているためであろう。

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結核[★★]

 のび太はお医者さんを迎えに行く代わり、『タイムマシン』を使って不本意であったけれどもドラえもんを呼びに行った。ドラえもんの取り出したひみつ道具である『お医者さんカバン』で、「ピコ ピコ」と診断すると「結核」であると判明した。

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