ア行で始まる保健・医学(その1)
青白い体の弱い子[★★]
のび太はママから「家の中でばっかりごろごろしていないで、表で遊びなさい」と言われ、「お日さまに当たらないと、「青白い体の弱い子」になるわよ」と厳しく注意された。
[S13118・F08031・028107]
あごがはずれた [★]
ムス子さんを何度も何度も大笑いさせたので、ムス子さんの「あこがはずれて」「アワ アワ」とうなりだした。
[S03443・A15153・057406]
あざだらけ[★★]
のび太のパパはタケウマを作りながら、「思い出すなあ、子どものころを。きずだらけ、あざだらけになって練習したもんだ」と、のび太に懐かしそうに語っている。
[S04234・A01184・037401]
足がしびれる[★]
のび太のママのお説教は長く、のび太の「足がしびれる」のは決して珍しくなかった。
[S03430・B02064・068606]
足のしびれ[★]
スネ夫は一時間親せきの葬式で正座したら、「足がしびれ」て満足に立つことができなかった。
[S08123・F03056・027612]
足のまめ[★]
はる夫は「足の裏に豆」ができたので、のび太のひみつ道具である『お医者さんカバン』で治療してもらった。
[S08376・A20034・047902]
荒俣外科[★★]
乞食がのび太のパパを追い掛けている往来の電柱には、「荒俣外科」の広告が出ていた。以前に、その乞食はのび太のパパから家をあげると言われていたため。
[S02227・A16049・037201]
アルコール中毒[★]
中毒には「昼も夜もお酒なしですごせないアルコール中毒」もあると、ドラえもんはのび太に説明している。
[S08610・A24146・068012]
意識不明の重体[★]
ひみつ道具である『雲戻しガスタンク』に頭から飛び込んでいったドラえもんは「意識不明の重体」で発見された。
[L05187・C12183・109405]
イビキ[★]
のび太はどんな悪い癖でも、止めさせてくれるひみつ道具の『ヤメサセロボット』に、「ひるねをやめる!」と言い聞かせた。
そして、のび太が勉強を始めて、すぐに「グー」と「イビキ」をかくと、ロボットはのび太の頭をトンカチで「パカ」と激しく殴りつけた。
[S14170・M048045・028212]
インフルエンザ[★]
「ゴホ ゴホ」と咳をするしずちゃんを見て、地球征服にきた「インフルエンザ」かもしれないと思って、のび太はひみつ道具である『お医者シャンカバン』を持って追い掛けていた。
[S17324・A43157・049004]
ウエスト[★]
のび太のママがのび太に草むしりを命令した。すると、ひみつ道具である『腹話ロボット』は「腰をかがめるでしょ。ウエストをひきしめる運動になる」と、草むしりを絶賛している。
[S19371・A32142・078110]