ア行で始まる保健・医学(その1

青白い体の弱い子[★★]

 のび太はママから「家の中でばっかりごろごろしていないで、表で遊びなさい」と言われ、「お日さまに当たらないと、「青白い体の弱い子」になるわよ」と厳しく注意された。

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あごがはずれた []

 ムス子さんを何度も何度も大笑いさせたので、ムス子さんの「あこがはずれて」「アワ アワ」とうなりだした。

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あざだらけ[★★]

 のび太のパパはタケウマを作りながら、「思い出すなあ、子どものころを。きずだらけ、あざだらけになって練習したもんだ」と、のび太に懐かしそうに語っている。

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足がしびれる[]

 のび太のママのお説教は長く、のび太の「足がしびれる」のは決して珍しくなかった。

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足のしびれ[]

 スネ夫は一時間親せきの葬式で正座したら、「足がしびれ」て満足に立つことができなかった。

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足のまめ[]

 はる夫は「足の裏に豆」ができたので、のび太のひみつ道具である『お医者さんカバン』で治療してもらった。

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荒俣外科[★★]

 乞食がのび太のパパを追い掛けている往来の電柱には、「荒俣外科」の広告が出ていた。以前に、その乞食はのび太のパパから家をあげると言われていたため。

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アルコール中毒[]

 中毒には「昼も夜もお酒なしですごせないアルコール中毒」もあると、ドラえもんはのび太に説明している。

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意識不明の重体[]

 ひみつ道具である『雲戻しガスタンク』に頭から飛び込んでいったドラえもんは「意識不明の重体」で発見された。

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イビキ[]

 のび太はどんな悪い癖でも、止めさせてくれるひみつ道具の『ヤメサセロボット』に、「ひるねをやめる!」と言い聞かせた。

 

  そして、のび太が勉強を始めて、すぐに「グー」と「イビキ」をかくと、ロボットはのび太の頭をトンカチで「パカ」と激しく殴りつけた。

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インフルエンザ[]

 「ゴホ ゴホ」と咳をするしずちゃんを見て、地球征服にきた「インフルエンザ」かもしれないと思って、のび太はひみつ道具である『お医者シャンカバン』を持って追い掛けていた。

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ウエスト[]

 のび太のママがのび太に草むしりを命令した。すると、ひみつ道具である『腹話ロボット』は「腰をかがめるでしょ。ウエストをひきしめる運動になる」と、草むしりを絶賛している。

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