サ行で始まる心理・精神(その3

スッカラカン[★★]

 決まりを破るごとにお小遣いから十円引かれるので、のび太はキッチンとした人間になる前に、「スッカラカン」になるとドラえもんに泣いて訴えている。

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スラ スラ スイ[★★]

 のび太でも背中にひみつ道具のひとつである『やり貝』を付けると、宿題を「スラ スラ スイ」とやりとげることができた。

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正義の味方[★★]

 『正義のパトカー』は「正義の味方」であり、乱暴者や約束を守らなかったり、うそをついたりする者にに対して、とても厳しい処置を取り過ぎ、あまり融通の利かないひみつ道具である。

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精神集中[★★]

 ドラえもんにテスト関するひみつ道具を拒否されたので、のび太は「たよれるのは自分だけ…。精神を集中してやるだけやるか…」という気にやっとなった。

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精神統一[★★]

 「ポー」となったのび太はなんとか、雲に乗る術をマスターし、雲から落ちなくなった。「精神統一」の賜物である。

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世界人類[]

 のび太はひみつ道具である『もはん手紙ペン』を使って、ジャイアンに「これからも、男の心を歌いつづけてください。世界人類のために!!」、という結末のファンレターを書いた。

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世界の終わり[]

 夜になると大雨で、「ザア ゴオ ゴオ」と一面の泥水の海。ドラえもんは「世界の終わりだ!」と絶叫した。

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セカ セカ[]

 ひみつ道具である『持ち主あて機』の放射線を靴に当てると、その靴は「セカ セカ」した歩き方をするので、直ちに、スネ夫の靴であると判明した。

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昔日の栄光[★★]

 ドラえもんが五百年前の世界から『タイムマシン』を使って、エーリッヒ・フォン・ミュンヒハウゼン男爵を呼び寄せている。

 

  事件解決後、男爵はロッテの肩に手をのせて、「ミュンヒハウゼン家をもりたてるのじゃ。昔日の栄光をとりもどすのじゃ!!」と激励している。

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セコいこと考えるな[★★]

 『タイムマシン』で出木杉の家に行くと、そこにもう一人ののび太がいて、「他人の答案をみて百点とろうなんて。セコいこと考えるなよ」と注意していた。

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説教[]

 ドラえもんがひみつ道具である『守り紙』にばっかり頼っていると「説教」しても、のび太は『守り紙』を持っているので全く聞く耳を持っていない。

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絶望のどん底[★★]

 頭が良くて、スポーツマンで、やさしい出木杉のことを考えたら、のび太は大きな穴に「ドーン」と落ちてしまった。これが「絶望のどん底」である。

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底抜けのバカ[★★]

 のび太はひみつ道具である『ハリ千本バッジ』を付けていたので、悠然と往来を歩いていた。すると、スネ夫は「あいつ、底抜けのばかだ」と軽蔑した。

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