サ行で始まる科学・技術(その2)
水中音波探知機[★★]
のび太は「一九六八年、バーミンガム大学の科学者たちが、水中音波探知機を使ってネス湖を調査している」と報告した。
[S20100・A06128・087408]
世紀の大発見[★★]
のび太がリョコウバトを空に放すと、「動物学者」がそれを見て、「世紀の大発見」と叫びながら、のび太に捕獲した場所を尋ねている。
[S06521・A17182・067811]
生物学界[★]
恐竜であるピー助の存在が話題になり始め、テレビのアナウンサーも「生物学界ではありえないこととして否定していますが」といったニュースを流し始めた。
[S20148・A10184・097509]
生物の筋肉[★]
ゴルゴンの「目から出る光線は、「生物の筋肉」をこわばらせて石のようにしてしまう」ものである。
[S07486・A20056・067908]
生物のコピー[★]
ひみつ道具の『クローン培養基』は「生物のコピーを作る機械」である。
[S11317・A27143・038102]
世界的ノーベル賞的大発見[★★]
のび太は手に三個の貝を持って、「世界的ノーベル賞的大発見」と叫びながら家に帰ってきた。のび太が貝を見つけた場所は、海岸から何十キロも離れた場所であった。
大昔の魚や貝は本来陸に棲息していたが、暑い夏の日に、海水浴のようなものに出掛け、あまりにも気持ちがいいので、そのまま海に住んだという説である。
[S07235・A17039・047707]
染色体[★★]
ドラえもんはのび太に、「新種の細菌をつくるにはいまある菌の染色体の中のDNAをかいぞうし、その遺伝情報を…」と極めて科学的でしかも詳細に説明している。
[S06541・A20125・067901]
相対性理論[★★]
スネ夫は、「物体の運動が光の速さに近づくほど、時間のたち方がおそくなる」というアインシュタインの「相対性理論」をのび太に説明している。
[S10356・A25146・048008]
ソーラー・バッテリー[★★]
スネ夫の販売するガソリン車が二酸化炭素をまき散らし、空気を汚染しているので、「ソーラー・バッテリー」に切りかえて欲しいとレオナルド・ダ・ヒンチに懇願されている。
[L06432・C17056・109610]
ソーラーボート[★★]
ジャイアンに追い掛けられて、スネ夫は「ソーラーボート」で逃げ回っている。
[L05079・C12075・109112]