ア行で始まるマンガ・作家(その3

オバQ[★★★]

 のび太の勉強部屋には、読みかけの『オバQ』のマンガ本が伏せて置かれていた。

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オバQ[★★★]

 本屋の店頭の平台には、六冊の『少年チャンポン』と七冊の『少女の素』が平積みされている。店頭でドラえもんが立ち読みしている『少年サンデー』の表紙は『オバQ』である。

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「少年チャンポン」は「週刊少年チャンピオン」のパロディ版である。

 

オバQ [★★★]

 しずちゃんはひみつ道具である『本物図鑑 オバケ』から、赤鬼、お岩さん、傘のお化け、ちょうちんのお化け、ガイコツ、「オバQ」などを出して、「だれかきてえ」と、助けを求めている。 

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オバQ[★★★]

 のび太はみつ道具である『なくし物取り寄せ機』を使って、ママに捨てられたマンガ、『オバQ』、ドラえもん、パーマン、プロゴルファー猿、ブッダ、サイボーグ007などを取り返した。 

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オバQ[★★★]

 藤本先生は『オバQ』を執筆している時も、脳細胞をフル回転しても空回りばかりして、「小田急の中で頭をひねったけどちっともまとまらなかった」体験を思い出した。

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オバQ[★★★]

 のび太はひみつ道具である『空中シューズ』を履いて散歩していると、どこからか飛んできた「オバQ」に激突してしまった。そして、のび太は「どこ見て歩いてんだ!!」とオバQに怒鳴られてしまった。

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オバQのオバケ[★★★]

 のび太はひみつ道具である『お化け線香』を吹きながら、怖いお化けを考え出した。しかし、最初は、あまり怖くない「オバQのオバケ」が現れてきた。

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「オバQのオバケ」は「オバケのQ太郎」のパロディ版である。

 

オバQの本[★★★]

ジャイアンに『オバQの本』を奪われたので、のび太はひみつ道具の『サイオー馬』に、「パカ」と蹴飛ばしてもらった。

 

  すると、ジャイアンのかあちゃんが、玄関からたくさんのマンガを外に投げ捨てた。それらの本はのび太の本や友達から借りっぱなしの本であった。

 

  友だちに手渡すと、みんなから感謝された。その後も次から次へといいことと悪いことが交互に繰り返された。

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オバQの本[★★★]

 のび太はひみつ道具である『手品風呂敷』を使って、リンゴ、『オバQの本』、自転車、機関車、グローブ、お人形、トランジスターラジオ、本棚などを次から次へと取り出した。

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オバQの本[★★★]

 ひみつ道具である『ロボット福の神』の笑い声を聞いた下駄履きの本屋の主人は、『オバQの本』をのび太のママに理由もなく無料で差し出している。

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オバQの本[★★★]

 ジャイアンは「くれと言っているんじゃないんだぜ。ちょっと貸せと言うんだ」と弁解しているが、のび太は『オバQの本』を今まで返してもらったためしがなかった。

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オバQの本[★★★]

 のび太は本棚を分野別に整理して、『オバQの本』をマンガコーナーにきちんと分類していた。

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オバQの本[★★★]

 のび太の部屋の書棚には、『オバQの本』が並べられていた。

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オバケのO次郎[★★]

 のび太がみつ道具である『スケスケ望遠鏡』でよその家をのぞくと、座布団を枕にしながら居眠りしている学生さんの足下には、『オバケのO次郎』が置かれていた。

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オバケのQ太郎[★★★]

 安雄とはる夫が往来の電柱のわきで、『オバケのQ太郎』を楽しそうに読んでいた。その本をスネ夫が強引に借りていってしまった。

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