サ行で始まる文学作品・作家（その2）
シュバイツアー[★★]
のび太のパパの今年のクリスマスプレゼントはとてもためになる、偉人の伝記九冊であり、『シュバイツアー』はそのうちの一冊であった。
[S15365・A45085・048512]
シュバイツァー [★★★]
去年、パパが買ってくれた『シュバイツァー』の伝記の読後感想を聞かれた。そこで、のび太は「ハラハラドキドキ、しまいまでひといきに読んじゃった」と答えたので、読んでないことがばれてしまった。
なお、のび太にとってためになる本は、「手にとっただけで頭がズキンとして…。開くと熱が出て目がまわって吐き気がして。二、三ページで意識不明」になるというものである。
[S11605・A32151・058302]
正直なきこり[★★]
『木こりの泉』という作品は、イソップ寓話の『金のオノ 銀のオノ』のパロディ版である。
[S16073・A36164・018412]
「木こりの泉」は「金のオノ 銀のオノ」のパロディ版である。
小説[★]
ひみつ道具である『主役はめ込み機』を使うと、「マンガにかぎらず、テレビでも「小説」でも「映画」でも、自分を主人公にはめこむことができる」
[S07344・A17092・057805]
聖徳太子[★★]
のび太のパパの今年のクリスマスプレゼントはとてもためになる、偉人の伝記九冊であり、『聖徳 太子』はそのうちの一冊であった。
[S15365・A45085・048512]
少年探偵団[★★]
夕べ、野比家の近所のビルに入った泥棒の後ろ姿が翌朝の新聞に出ていた。のび太はひみつ道具である『六面カメラ』で撮影すると、犯人の顔をしっかり写すことができ、「少年探偵団」気取りになって、その写真で聞き取り捜査を開始した。
車に乗ろうとしていた人に、この写真を見せると泥棒本人であり、のび太は車に乗せられて、泥棒のボロアパートに監禁されてしまった。そのアパートには表札の代わりに名刺が貼られ、名刺には「土路坊太」と書かれてあった。
[S19329・A24140・078106]
白雪姫[★★]
メルヘンランドではきれいなお城に、『白雪姫』や『シンデレラ』やいろんなお姫様が一緒に住んでいる。
[S14541・A39010・068604]
白雪姫[★★]
のび太はしずちゃんから、ドイツにあるいかにも『白雪姫』や『シンデレラ』が出てきそうなお城の写真を見せてもらっていた。
[S16565・A40015・048809]
白雪姫[★★★]
童話の主人公になって夢の体験ができるメルヘン星では、一千一種のコースが用意されている。『白雪姫』もそのひとつである。人気ナンバーワンのコースで順番待ちが大変である。
[L06292・C16098・109512]
白雪姫[★★]
のび太たちが画用紙と紙粘土を使って、『白雪姫』に登場する人物を作り、白雪姫の人形劇を上演しようと計画していた。
[S11192・D06150・028003]