サ行で始まる文学作品・作家(その1

さるかに合戦[★★★]

 混乱した絵本の中では、ジャイアンが『さるかに合戦』の臼、蟹、蜂、栗に追い掛けられ、「おれサルじゃない」と叫んでいる。

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さるかに合戦[★★★]

 のび太がほっかほかの「焼き芋」を買って帰る途中、スネ夫は「スイカ」みたいに大きな「かき」のなる種と交換しようと言い出した。交換しながらのび太は『さるかに合戦』みたいだと思った。

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さるかにかっせん[★★★]

 ドラえもんはひみつ道具である『自動人形劇』に、昔話の『さるかにかっせん』のシナリオを入れ、ジャイアンに猿の役を強制的に割り当ている。

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シェークスピア[★★★]

 クラス会で「グループ別演劇コンクール」が開催されることになった。スネ夫は演題として「シェークスピア」のハムレットを主張した。

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したきりすずめ[★★]

  セワシからひみつ道具である『お話バッジ』の入った『したきりすずめ』が、未来の国からのび太に送られてきた。

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シャーロック・ホームズ[★★★]

 のび太は道路を歩いている時も、『シャーロック・ホームズ』を夢中で読んでいたのでドラえもんにぶつかってしまった。

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シャーロック・ホームズの本[★★★]

 しずちゃんがなくした本は学校図書館から借りた、『シャーロック・ホームズの本』であった。

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ジャック、クマ[★★]

 『十五少年漂流記』では、二頭の大きなクマが「ジャック」に迫っている。

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ジャックと豆の木[★★★]

 のび太は『ジャックと豆の木』を読んでとても感動した。この作品はオーストラリアのシドニー生まれの作家ジャイコブスによって1898年に書かれ、イギリスの童話の中に収められている。

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ジャックと豆の木の大男[★★★]

 しずちゃんが絵本の中でいなくなったのは、『ジャックと豆の木』の大男につかまったかもしれないと、ドラえもんは考えた。

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十五少年漂流記[★★★]

 のび太が「人間図書館」と形容する出木杉に感想文の本を借りに行った。天井までギッシリ詰まった本棚の中から、『アンクルトムの小屋』、『星の王子さま』、『銀河鉄道の夜』、『十五少年漂流記』などを紹介してもらった。

 

  のび太は出木杉を『タイムマシン』で未来世界へ連れて行くという条件で、ひみつ道具である『人間ブックカバー』を被ってもらって、「十五少年漂流記」の紹介を快諾してもらっている。

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