サ行で始まる文学作品・作家(その1)
さるかに合戦[★★★]
混乱した絵本の中では、ジャイアンが『さるかに合戦』の臼、蟹、蜂、栗に追い掛けられ、「おれサルじゃない」と叫んでいる。
[L04409・C11025・109010]
さるかに合戦[★★★]
のび太がほっかほかの「焼き芋」を買って帰る途中、スネ夫は「スイカ」みたいに大きな「かき」のなる種と交換しようと言い出した。交換しながらのび太は『さるかに合戦』みたいだと思った。
[S04044・D05073・017112]
さるかにかっせん[★★★]
ドラえもんはひみつ道具である『自動人形劇』に、昔話の『さるかにかっせん』のシナリオを入れ、ジャイアンに猿の役を強制的に割り当ている。
[S11197・D06155・028003]
シェークスピア[★★★]
クラス会で「グループ別演劇コンクール」が開催されることになった。スネ夫は演題として「シェークスピア」のハムレットを主張した。
[S11430・A28094・048111]
したきりすずめ[★★]
セワシからひみつ道具である『お話バッジ』の入った『したきりすずめ』が、未来の国からのび太に送られてきた。
[S02265・A03173・047206]
シャーロック・ホームズ[★★★]
のび太は道路を歩いている時も、『シャーロック・ホームズ』を夢中で読んでいたのでドラえもんにぶつかってしまった。
[S02483・A03038・057402]
シャーロック・ホームズの本[★★★]
しずちゃんがなくした本は学校図書館から借りた、『シャーロック・ホームズの本』であった。
[S02491・A03046・057402]
ジャック、クマ[★★]
『十五少年漂流記』では、二頭の大きなクマが「ジャック」に迫っている。
[S13197・A27103・038204]
ジャックと豆の木[★★★]
のび太は『ジャックと豆の木』を読んでとても感動した。この作品はオーストラリアのシドニー生まれの作家ジャイコブスによって1898年に書かれ、イギリスの童話の中に収められている。
[S16448・D01020・018511]
ジャックと豆の木の大男[★★★]
しずちゃんが絵本の中でいなくなったのは、『ジャックと豆の木』の大男につかまったかもしれないと、ドラえもんは考えた。
[L04417・C11033・109011]
十五少年漂流記[★★★]
のび太が「人間図書館」と形容する出木杉に感想文の本を借りに行った。天井までギッシリ詰まった本棚の中から、『アンクルトムの小屋』、『星の王子さま』、『銀河鉄道の夜』、『十五少年漂流記』などを紹介してもらった。
のび太は出木杉を『タイムマシン』で未来世界へ連れて行くという条件で、ひみつ道具である『人間ブックカバー』を被ってもらって、「十五少年漂流記」の紹介を快諾してもらっている。
[S13193・A27099・038204]