ア行で始まる文学作品・作家(その2)
暗黒死神島[★]
のび太は怖いマンガである『暗黒死神島』を、ひみつ道具の『アニメ箱』でアニメにして楽しんだ。
[S15610・A44067・028503]
アンデルセン[★★★]
のび太はひみつ道具である『主役はめ込み機』を使って、「アンデルセン」の『みにくいアヒル』の主人公になっている。
[S07344・A17092・057805]
アンデルセン[★★★]
のび太は、アンデルセンの『マッチうりの少女』は何度読んでも悲しい童話だと思った。
[S06147・A08125・027412]
アンデルセン [★★★]
しずちゃんは人魚姫の役であったが、裸みたいで恥しいとの感想を漏らした。すると、のび太などは「はずかしくなんかないよ。アンデルセンだよ! 世界の名作だよ!!」と励ましている。
大全集では『人魚姫』から『チビクロサンボ』に再度変更になっているため、このシーンはカットされている。
[S20999・A28097・048111]
イソップ物語[★★★]
ひみつ道具の『絵本入りこみぐつ』で、次ぎに『イソップ物語』に入るか、『うらしまたろう』に入るかでのび太は迷っていた。
[L04396・C11012・109010]
一寸法師[★★]
混乱した絵本の中では、ハスの葉の親指姫がお椀に乗って近づいてきた『一寸法師』に、「あんただあれ?」と問い掛けている。
[L04410・C11026・109010]
ウサギとカメ[★★★]
のび太は『ウサギとカメ』の話を持ち出し、「のろいもんがまけるとはかぎらないだろ!」とドラえもんとドラミちゃんに訴えた。
[S20342・M087083・087401]
浦島太郎[★★]
のび太は快調に太平洋の海底を歩きながら、「浦島太郎じゃないけれど、絵にもかけない美しさ」と、ご満悦である。
[S20085・A04053・087407]
浦島太郎[★★★]
本物の「浦島太郎」がドラえもんたちにいじめられていたカメを、「二度といじめられっ子につかまるんじゃないぞ」と言いながら海に放している。
[S10362・A25152・048008]
うらしまたろう(竜宮)[★★★]
のび太は幼稚園のころ読んだ『うらしまたろう』の絵本を見ると、いつも「ショボン」として悲しくなった。「竜宮」からもらった玉手箱を開けて、おじいさんになったその後のことを思うと、気になって気になってしょうがなかった。
[S13127・A32112・028108]
浦島太郎[★★]
のび太は『日本昔話』という本で、『桃太郎』、『浦島太郎』、『ツルの恩返し』、『かさこ地蔵』といった有名な作品を読むことができた。
[S12431・A36174・048211]
うらしまたろう[★★]
ひみつ道具の『絵本入りこみぐつ』で、次ぎに『イソップ物語』に入るか、『うらしまたろう』に入るかでのび太は迷っていた。
[L04396・C11012・109010]
うら島太郎[★★★]
のび太は本棚を分野別に整理して、『うら島太郎』を童話コーナーにきちんと分類していた。
[S12154・M047076・028011]
浦島太郎のカメ[★★]
ひみつ道具である『ウラシマキャンデー』を食べて人に親切にすると、「浦島太郎のカメ」みたいに恩返しを期待することができる。
[S20053・A09077・087405]