タ行で始まる歌(その1)
タイやヒラメの舞い踊り[★★]
かめ吉のママから豪勢なもてなしをうけ、喫茶店の水槽を見ながらのび太とドラえもんは、「おとひめさまのごちそうに、タイやヒラメの舞い踊り」と歌っていた。
[S02272・A03180・047206]
『浦島太郎』は作詞・作曲不詳であり、1911年6月に尋常小学唱歌(二)になっている作品である。
ただめずらしくおもしろく、つきひのたつのも夢のうち[★★]
のび太と姫子さんは、大きな庭の池の緋鯉に餌を与えながら、「ただめずらしくおもしろく、つきひのたつのも夢のうち」と、楽しげに歌を歌っていた。
[S20058・A09082・087405]
ダンシングオールナイト[★★★]
テレビの『町のチャンピオン』に出場し、『ダンシングオールナイト』を歌って優勝した男の子が土管のある広場の前を歩いていた。
[S08515・A24113・068004]
月が~でたで~た[★★★]
ひみつ道具である『ホンワカキャップ』を被せたジュースを飲んで、のび太はとてもいい気持ちになり、顔を赤くして「月が~でたで~た」と歌い出した。
[S12553・A30104・058311]
月がーでたーでた・花見の酔っぱらい[★★★]
花見公園では、「花見の酔っぱらい」四人が桜の下で「月がーでたーでた」と大声で歌っていた。
[S14190・A31143・038304]
月の~砂漠を~[★★★]
のび太はひみつ道具の『ラクダロボット』に乗り、「月の~砂漠を~」と歌いながら地平線を目指している。
[S10638・A28020・068206]
『月の砂漠』は加藤まさと作詞、佐々木すぐる作曲になる曲である。
月の砂漠を[★★★]
ミクジンは「月のォ 砂漠をォ はァ るゥ ばるとォ」と歌いながら、キャラバン隊を説明している。
[L04436・C11052・109011]
どおこおかあで春が生まれてる[★★★]
リラックスしたのび太のパパとママは山深い古い一軒家の窓辺で、楽しそうに「どおこおかあで春が生まれてる」と歌い出した。
[S20040・A07184・087403]
とーしのはーじめのためしーとて[★★★]
動物の国の河底では、魚さんたちが「とーしのはーじめのためしーとて」と、「一月一日」の歌をみんなで合唱していた。
[L04273・C10079・108912]