サ行で始まるテレビ・映画・その他(その4

スローシャッター[★★]

 広角レンズを被写体にうんと近づけると、ピントからはずれる部分が多くなるという欠点がある。そのためには、ライトを強くし、「スローシャッター」を積極的に活用し、しかも、できるだけシボリを絞り込むことが肝心である。

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スロービデオ[★★]

 ひみつ道具の『一発逆転爆弾』で、のび太をかんでいた犬が逆にのび太にかまれるシーンを、「スロービデオ」で確認することができた。

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スロービデオ[★★]

 ドラえもんはボクシングのノックアウトシーンを、テレビの「スロービデオ」で再度じっくり見ることができた。

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制作費[]

 のび太は偶然、宇宙ターザンに公園で会ってサインをしてもらうことができた。その時、宇宙ターザンは視聴率も下がる一方で、しかも「制作費」を減らされているから、近いうちに番組が打ち切られるという話をしてくれた。

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青春ドラマ[]

 ひみつ道具である『ドリームプレーヤー』における「青春ドラマ」のカセットのラストシーンでは、しずちゃんが涙を流し、「のび太さん!!」と言いながらのび太の手をしっかり握っている。のび太は笑いながら「わかってる! もうなにもいうな」と答えている。

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西部劇(流れ者、無法者)[★★]

 のび太は「流れ者」である自分を主人公にし、ジャイアンとスネ夫は町の平和を乱す「無法者」、女主人公はもちろんしずちゃんにして、「西部劇」のシナリオを書いている。

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西部劇 [★★]

 ひみつ道具である『ドリームプレーヤー』のカセットには、SF、「西部劇」、「時代劇」、「スリラー」、「メロドラマ」、「ドキュメント」などあらゆるジャンルのものが含まれている。

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西部劇時代(拳銃王、歴史に残る活躍)[★★]

 ひみつ道具の『ウエスタンゲーム』で世界記録を出して有頂天になっているのび太は、ドラえもんに対して「西部劇時代」に生まれたら拳銃王になって、歴史に残るような活躍をすることになっただろうと豪語している。

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戦争映画[]

 人形アニメでも、主人公の回りで「ボン ボン」火薬を爆発をさせると迫力あるよとのび太が提案すると、しずちゃんはきっぱり、これは「戦争映画」じゃないと拒絶している。

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専属料[]

 マンガ家は「専属料」をもらったので、アパートを引っ越して捨てられたネコを飼うことができた。

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