ア行で始まるテレビ番組(その1

愛と哀しみの苦しみと悩み[★★]

 のび太のママはひみつ道具である『セルフアラーム』を使って、是非見たいテレビ洋画劇場で放映される『愛と哀しみの苦しみと悩み』を、もうひとつのひみつ道具の『タイムふろしき』で時間を早く進めてすぐに見ることができた。

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アクマ・ロボ・ブラック[★★]

 『アクマ・ロボ・ブラック』は、しずちゃんがあまり興味もなく、見る機会も少ない、テレビ番組に登場するロボットである。

 

 しかし、のび太の大好きな番組に登場するそのロボットについて、のび太はよどみなく「ペラ ペラ」としずちゃんにしゃべりまくっている。

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アニメ[★★]

 のび太は「アニメ」として見たいマンガ本を、家の中からすべて持ってきた。最初に見たアニメは『スーパーコアラッコ』であった。

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アニメ[★★]

 ジャイアンは天の川鉄道の銀河超特急の車内テレビで、モジャ公と天野空夫が活躍する「アニメ」を楽しんでいた。

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アニメスタジオ[★★]

 物置を改造して、スネ夫は自分専用の「アニメスタジオ」を作ってみんなに見学させている。

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あらわし仮面[★★]

 のび太はテレビの人気番組『あらわし仮面』を、「まってました!! こうこなくちゃ」と叫びながら熱中して毎回見ていた。

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いたずらカメラ[]

 スネ夫はひみつ道具である『バッジ製造カメラ』を、ネズミが「ピイ」と飛び出る「いたずらカメラ」と取り換えて、自動シャッターでかっこいいスネ夫バッジを作ろうとした。

 

 撮影している時、怖い犬の尻尾を踏んだため、「ギャン ガワ ワン ワン カシャ カシャ」という状態で、かっこ悪いスネ夫バッジがたくさん作られた。

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11ショー[★★]

 のび太は『もしもボックス』で夜と昼とを逆転させた。真っ昼間であったけれども、テレビでは大人の番組『11ショー』をやっており、画面にはヌードモデルが映っていた。

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うたのグランプリ[]

 丸井マリに入れ代ったのび太が「XTV」の『うたのグランプリ』で、「ブンチャッチャッ」と楽団に合わせて歌を歌い出すと、「ドガジャーン」といったものすごい「オンチ」になりスタッフを仰天させた。

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歌のヒットテン[★★]

 のび太がしずちゃんやドラえもんと、ひみつ道具の『テレビとりもち』でテレビに映った物を取り出そうと待機していた時、テレビでは『歌のヒットテン』という番組が始まり出した。

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「歌のヒットテン」は「ザ・ベストテン」のパロディ版である。

 

歌番組[]

 野比家ではお正月の夜、一家そろってテレビの「歌番組」、ヒョータンスペシャル、『ギンちゃん』、翼ちゃんの主演映画を見て楽しんでいた。

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歌番組[]

 のび太はおもしろいテレビ番組として、「歌番組」、「ドラマ」、「落語」や漫才などを考えていた。

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