ナ行で始まるお宝項目(その14

のび太にやさしいしずちゃん[★★★]

 のび太はひみつ道具である『タスケロン』を飲んで、人々をとても熱心に手助けしていた。

 

  そのため、宿題ができないと泣いているのび太に対して、しずちゃんは「宿題なら、いっしょにやりましょ。わからないところは教えてあげる」と、やさしく手を差し伸べてくれた。

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のび太のアイディア[★★]

 ドラえもんはひみつ道具の『つけると暗くなる電球』を、使い道もないため処分しようとしていた。もらい受けたのび太はその電球を昼寝用としてパパに売り込むことに成功している。

 

  さらに、受験生、映写を楽しむ親子、赤ちゃんを眠らせるママなどに、「夜を売ります」という看板を掲げながら、売りさばいている。

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のび太の頭にしがみついている幼稚園の女の子[★★★]

 ひみつ道具である『モテモテ電波』を浴びた、遠足に来ていた幼稚園の女の子は熱狂してのび太に殺到した。そのうちの一人は「のび太の頭」の上に乗ってしがみつき、両手でのび太の目をふさいでしまった。

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のび太の家[★★]

 『六面カメラ』という作品では、のび太の家の全景がひみつ道具の『六面カメラ』で撮影して、紹介されている。

 

  家はブロック塀でおおわれ、二階建てのきわめて標準的な建物になっている。玄関の上に小さな屋根をふき、その奥に二階があり、そこにのび太の部屋やドラえもんの押し入れが設けられている。

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のび太の家出[★★]

 左手に風呂敷、右手にコウモリ傘を持ち、泣きわめく赤ちゃんを背中に背負い、ヒゲぼうぼうののび太をジャイ子が「ドス ドス」と追い掛けてきた。

 

  ジャイ子に「おまえさん。もうにがさないぞ。「家出」なんかゆるさないわよ」と言われながら、ジャイ子に首根っこをつかまれたのび太は「ズル ズル」と引っ張られている。『タイム・テレビ』による、のび太の35年後の姿である。

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のび太のうら七夕願い[★★]

 「のび太のうら七夕願い」は「頭が悪くなってテストで0点とりたい」、「しずちゃんとすっごくなかわるくなりたい」、「こづかいがほしくない、ラジコンなんか買えませんように」、「ジャイアンにまい日なぐられたい」などであった。

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