ナ行で始まるお宝項目(その8

ネズミ嫌いのドラえもん[★★]

 『無題(小さくできるライト)』という作品は野比家でも、ドラえもんが「ネズミの大嫌いなネコ」であることを証明した最初のドラえもん作品である。

 

  のび太から「こわいものなしといったろ」と問い詰められると、ドラえもんは「ねずみだけはべつだあい」と頭をかき、冷や汗を垂らしながら弁解している。

 

  のび太から「きみは、ねこのろぼっとじゃないか」と問われると、ドラえもんは「ねこにもすきずきがあるよ」と答えている。

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ネズミ退治に戦車を出したドラえもん[]

 『スモールライト』で、小さくなったのび太がたくさんのネズミに襲われて、絶体絶命のピンチに陥った時、ドラえもんは戦車に乗ってネズミ退治に乗り出した。

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ネズミのおもちゃを見てのび太のパパの頭の上に避難したドラえもん[★★★]

 戦車でネズミ退治をしたドラえもんは意気揚々と「ねずみなんか。ぼくはこわいものなんかないんだ」と、胸をたたいてのび太に話していた。

 

  そこへ、のび太のパパが買ってきたねずみのおもちゃを見ると、ドラえもんは「こわあいこわい」と泣き叫びながら、今度はパパの頭上に避難している。

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ネチネチいやみを[★★]

 ジャイアンに強烈なパンチを食らったあと、ドラえもんはスネ夫にも洞穴の使えなくなった理由を説明しなければいけなかった。スネ夫からも「ネチ ネチ」いやみを言われそうなので、本当にドラえもんは泣きたくなった。

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ネッシー騒動[★★]

 ドラえもん作品の『ネッシーがくる』という名作で、のび太とズル木が公開討論会形式で「ネッシーがいるかどうか」を論じている。白熱した議論であり、二人の論争に耳を傾ければ、その時点でネッシーに最も詳しい人物になれることを保証できる。

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年に一度のお年玉が50[★★★]

 のび太の孫の孫にあたるセワシは「年一度のお年玉がたったの50円!」であると、のび太に強く訴えている。

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のうみそがとろけちゃう[★★★]

 のび太はスネ夫から、「そんなにねむってばかりじゃ、のうみそがとろけちゃうぞ」と冷やかされている。

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脳みそが半分になった![]

 我孫子が出掛けると、藤本先生は「脳みそが半分になった!」と頭を抱えてしまった。

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ノータリンのスットコドッコイアンポンタンのくそったれ[★★]

 のび太がひみつ道具である『けんかセット』の入れ舌を、ほんとの舌にかぶせると、「ノータリンのスットコドッコイ、アンポンタンのくそったれ」と「ベラ ベラ ベラ」としゃべったので、ドラえもんも思わず「なんだとォ」と本気で腹を立ててしまった。

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のがれることはできんぞ![]

 『ライオン仮面』は光線銃を持ったくらやみ団に包囲され、「もはや、のがれることはできんぞ!」と、絶体絶命のピンチに陥っている。

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