タ行で始まるお宝項目(その11

チューリップの球根[★★]

 「チューリップの球根」をひみつ道具である『新種植物製造機』に入れ、レーザーメスと電子ノリで球根をいじる、つまり、設計図を書き直すと新種のチューリップが完成する。

 

  『タイムふろしきで』で成長させると、蜜をたくさん出すので、「ギュー チュー ゴク ゴク」とジュースの代わりに飲むことができる。

 

  のび太が新種のチューリップを作ると、チューリップの花の代わりに、ネズミ顔になって「チュー」とドラえもんを脅かしている。

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チュワッチ[]

 よっちゃんがひみつ道具である『強力ウルトラスパーデラックス錠』を飲んで、ウルトラマンデラックスになり、空中を飛びながら「チュワッチ」と叫んでいた。

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超空間の灯り[]

 『タイムマシン』で超空間を飛翔する場合、どうも薄暗くて、いつも格子状のライトを付けている。なお、『のび太ののび太』という作品では、背景に描かれている六つの時計がすべて歪んでいない。

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超空間の支流[★★]

 ビタノが指揮を執るイモムシ型タイムマシンはタイムパトロール隊に発見され、「直ちに停止しなければ砲撃するぞ!!」といった警告を受けている。

 

  タイムパトロール隊はミサイル砲撃の準備も完了し、さらに、仲間の三台のパトロール艇も前方から包囲した。隊員たちは「今度こそなぞのタイムマシンの正体をみとどけてやる!!」とハッスルしていた。

 

  しかし、イモムシ型タイムマシンは停止の警告を無視して、突然視界から消えてしまった。ビタノはタイムパトロールも知らない、「超空間の支流」に逃れたのであった。

 

  ビタノは地底世界の支配生物であるホモ・ハチビリスの大統領の息子である。タイムパトロール隊から、彼の操縦するイムムシ型タイムマシンは密航タイムマシンとして、前々から手配されていた。

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超スローボール[]

 「超スローボール」だと思って、「ガアン」と思い切りバットを振ると大ホームランになった。ひみつ道具の『オモイコミン』のおかげで、のび太はこの試合驚異の全打席ホームランであった。

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ちょっとぐわいの悪い話[★★]

 話術の天才であるスネ夫はゴシップ情報に関しても、「ちょっと人にもらしちゃぐわいの悪い話」といった巧みなレトリックを使って、女の子の関心を引き付けている。しずちゃんたち女の子を「えつ!? どんな!? 聞かせて!?」といった心境にさせている。

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ちょろちょろネズミが出てきたので、のび太のママの頭の上に避難したドラえもん[★★★]

 ねじり鉢巻きをしたドラえもんが「チョロ チョロ」と居間を逃げるネズミを見て、「きゃあねずみ こわいこわい」と絶叫しながら、ママの頭の上に避難している。

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