タ行で始まるお宝項目(その4

タイムマシン(歪んだ時計)[★★]

 『無題(愛妻ジャイ子!?)』という作品は『タイムマシン』の背景に、歪んだ時計を描いた最初の作品である。この作品では、ドラえもんは宇宙遊泳して、「タイムマシン」そのものはコマに一切描かれていない。

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タイムマシンと歪んだ時計[★★]

 『ご先祖さまがんばれ』という作品では、『タイムマシン』のまわりには、歪んだ時計が六個描かれており、その時計の時刻はすべて違っていた。

 

 「タイムマシン」は一枚の絨毯に乗せられ、ドラえもんが運転をし、のび太は後方で体育座りをしながら乗っていた。

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タイムマシンの入口は四角である[★★★]

 『ぼくの生まれた日』という作品では、のび太の机の引き出しにつながっている、真っ暗な『タイムマシン』への入口は四角であった。

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タイムマシンの空間移動機能の故障[★★★]

 『タイムマシン』には時間移動機能が備わっている。中生代のの恐竜時代に、「タイムマシン」の空間移動機能が故障した場合、時間移動機能を有効に機能させるためには、出発した地点まで「タイムマシン」を戻さなければいけない。

 

  つまり、「この時代には日本列島はまだできていないから、日本になる予定の海の上まで。それも正確に、東京ののび太の家ののび太の部屋ののび太の机と重なる位置へ、「タイムマシン」を置かなければならない」ので、時間移動機能を活用することはほとんど不可能になる。

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タイムマシンのしゅうり屋さん[★★]

 ドラえもんはのび太の部屋にある机の前で、「タイムマシンのしゅうり屋さん」と話を交わしていた。

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タイムマシンの出口[★★]

 『のび左ェ門の秘宝』という作品では、ドラえもんが『タイムマシン』から降りる出口が、超空間を飛翔中に背景に描かれている歪んだ時計の様に、歪んだ丸いものとして描かれている。

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タイムマシンの出口[★★]

 セワシは、「『タイムマシン』できたら、出口がつくえのなかにひらいちゃってね」と、のび太に言い訳をしている。

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タイムマシンの発明(2008年)[★★★]

 ひみつ道具の『目で見る日本の歴史』という本によれば、「2008年、タイムマシンの発明」により、「弥生時代」の日本を代表する「邪馬台国」が九州か畿内のどちらにあったかが明らかになった。

 

  そして、「女王卑弥呼」もまもなくスクリーンに登場することになる。しかし、ドラえもんがその話を説明している途中で、のび太は鼻チョウチンを出して眠ってしまった。

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タイムマシンの二つの機能[★★]

 『タイムマシン』には二つの機能がある。一つは「時間の移動、つまりむかしや未来の世界へ行く機能」、もう一つは「空間移動、ここからあそこへあそこからむこうへ場所を動く機能」である。

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タイムマシンの法律[★★★]

 ドラえもんは、「タイムマシンを金もうけのためなんかに使っちゃいけないんだ。法律できまってるんだ」とのび太に説明している。

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