タ行で始まるお宝項目(その4)
タイムマシン(歪んだ時計)[★★]
『無題(愛妻ジャイ子!?)』という作品は『タイムマシン』の背景に、歪んだ時計を描いた最初の作品である。この作品では、ドラえもんは宇宙遊泳して、「タイムマシン」そのものはコマに一切描かれていない。
[S01087・M051313・037002]
タイムマシンと歪んだ時計[★★]
『ご先祖さまがんばれ』という作品では、『タイムマシン』のまわりには、歪んだ時計が六個描かれており、その時計の時刻はすべて違っていた。
「タイムマシン」は一枚の絨毯に乗せられ、ドラえもんが運転をし、のび太は後方で体育座りをしながら乗っていた。
[S01352・A01099・037006]
タイムマシンの入口は四角である[★★★]
『ぼくの生まれた日』という作品では、のび太の机の引き出しにつながっている、真っ暗な『タイムマシン』への入口は四角であった。
[S02289・A02051・047208]
タイムマシンの空間移動機能の故障[★★★]
『タイムマシン』には時間移動機能が備わっている。中生代のの恐竜時代に、「タイムマシン」の空間移動機能が故障した場合、時間移動機能を有効に機能させるためには、出発した地点まで「タイムマシン」を戻さなければいけない。
つまり、「この時代には日本列島はまだできていないから、日本になる予定の海の上まで。それも正確に、東京ののび太の家ののび太の部屋ののび太の机と重なる位置へ、「タイムマシン」を置かなければならない」ので、時間移動機能を活用することはほとんど不可能になる。
[L01081・C01077・108002]
タイムマシンのしゅうり屋さん[★★]
ドラえもんはのび太の部屋にある机の前で、「タイムマシンのしゅうり屋さん」と話を交わしていた。
[S16079・D02137・018501]
タイムマシンの出口[★★]
『のび左ェ門の秘宝』という作品では、ドラえもんが『タイムマシン』から降りる出口が、超空間を飛翔中に背景に描かれている歪んだ時計の様に、歪んだ丸いものとして描かれている。
[S01245・A04129・047101]
タイムマシンの出口[★★]
セワシは、「『タイムマシン』できたら、出口がつくえのなかにひらいちゃってね」と、のび太に言い訳をしている。
[S01017・A01010・047001]
タイムマシンの発明(2008年)[★★★]
ひみつ道具の『目で見る日本の歴史』という本によれば、「2008年、タイムマシンの発明」により、「弥生時代」の日本を代表する「邪馬台国」が九州か畿内のどちらにあったかが明らかになった。
そして、「女王卑弥呼」もまもなくスクリーンに登場することになる。しかし、ドラえもんがその話を説明している途中で、のび太は鼻チョウチンを出して眠ってしまった。
[S16347・A41036・058911]
タイムマシンの二つの機能[★★]
『タイムマシン』には二つの機能がある。一つは「時間の移動、つまりむかしや未来の世界へ行く機能」、もう一つは「空間移動、ここからあそこへあそこからむこうへ場所を動く機能」である。
[L01050・C01046・108001]
タイムマシンの法律[★★★]
ドラえもんは、「タイムマシンを金もうけのためなんかに使っちゃいけないんだ。法律できまってるんだ」とのび太に説明している。
[S02177・A05163・037108]