マ行で始まる登場人物(その8)

ムー連邦の首相[★★]

 「ムー連邦の首相」はドラえもんたちに市民権を与えて、この国で暮らすことを許可している。

[L02136・C04131・108212]

 

昔の男の人[★★]

 貧しい「昔の男の人」から、のび太は「よかったらとまっていきな」ととても親切にされた。

[S09596・A30156・068107]

 

昔の男の人の娘[★★]

 昔の男の人の「ひとり娘」はとても可愛く、のび太に「帰れないんですって。かわいそ」ときわめて、やさしく取り扱ってくれた。

[S09596・A30156・068107]

 

昔の工作大好きおじいさん[★★]

 「昔のおもちゃに詳しいおじいさん」がスネ夫の飛行機をなくして、困っているのび太に『楽しい工作』という本を貸してくれた。

[S17482・M065199・039011]

 

ムク[★★]

 ジャイアンの飼っている「ムク」をジャイアンは頭もよくて、強く、たくましく、男性的であると自慢していた。しかし、スネ夫の庭では、ムクは「ムシャ ムシャ ガツ ガツ」とゴミ袋を漁り、小便をし、ネコに「フニ~」とうなられると、「キャイン キャイン」と逃げ出していた。

[S07140・A12058・037608]

 

ムク[★★]

 ジャイアンの家から出てきた「ムク」は「ヨロ…」と歩きながら、往来のど真ん中で「バタ」と倒れてしまった。

[S17113・A41149・048908]

 

ムク[★★]

 ジャイアンが名犬だと自慢していた「ムク」が、空き地に埋めてあったバッジの盗難や、多くの家からなくなった靴などの、犯人であることが分かった。

[S03349・B02017・047307]

 

ムク[★★]

 のび太が広場のダンボール箱を開けると、中からジャイアンの飼っていた「ムク」が出てきた。ジャイアンの家に持っていくと、「あんまりいうことを聞かないから捨てたんだ。おまえ拾ったなら責任をもてよ」と言われてしまった。

[S02457・B05061・057312]

 

向こうへ渡りたいおばあちゃん[★]

 ドラえもんはひみつ道具の『ポケット信号機』で赤信号を出し、横断歩道で混雑して「向こうに渡れないおばあちゃん」を、手助けして無事渡らせていた。

[S15086・D04020・018303]

 

虫の好かないやつ[★]

 にくめないやつの反対に、「虫の好かないやつ」がいる。ドラえもんに言わせると、「そいつはべつに悪くないのに、顔見ただけでしゃくにさわるやつ」である。

[S03518・A08086・067505]

 

虫を育てて放すおじいさん[★★]

 空き地から虫の声が聞こえると楽しいので、「おじいさん」は幼虫から秋の虫を育ていた。しかし、空き地に放すと、アッという間にすべてが捕獲されてしまった。

[S03462・B01170・057409]

 

ムス子[★★]

 強烈な個性を発揮している「ムス子」は笑ったこともなく、そばにいるだけで気が重くなる女の子であるため、いつも仲間はずれになっている。

[S03436・A15146・057406]

 

ムナシおじさん[★★]

 「ムナシおじさん」はのび太のパパの弟で、映画俳優でギャングの子分のチョイ役などを演じていた。のび太にまで借金しようとしていた貧乏な俳優である。

[S02471・E22023・057401]