マ行で始まる登場人物(その2)
町一番の怠け者[★★★]
「町一番の怠け者」という読み札に対する絵札は、のび太のことであり、のび太のポケットに入っていた。
[S10274・A23164・038001]
松井選手[★★]
デビュー掲載誌の『トロリン』という作品では、スネ夫のお宝であるホームランボールのサインは王選手となっていた。
しかしながら、『てんとう虫コミックス』短編第45巻の初版本(1996年5月25日発行)では、サイン名は「松井選手」に変更になっている。因みに、松井選手が初めてホームラン王に輝いたのは1998年であった。
[S05370・A45133・057608]
松井秀喜:日本人メジャーリーガーである。1993~2002年まで巨人軍に所属し、日本を代表するホームランバッターであった。2003年からニューヨーク・ヤンキースに所属し、外野を守っていた。ワールドシリーズでは、最高殊勲選手に日本人として初めて選ばれている。
松の湯のおじさん[★★]
「松の湯のおじさん」はテレビ局の中に、お風呂のセットを準備して、コマーシャルをやろうとしていた。
[S20025・A11105・087402]
マナブ[★★]
「マナブくん」はプロ並みの強打者で、ジャイアンが是非スカウトしたい選手であった。ママのガードが固く、高層マンションを脱出して、野球場に連れてくるために、ドラえもんはいろんなひみつ道具を出して、悪戦苦闘した。
[S17295・M063152・039001]
マナブのママ[★]
プロ並みの強打者である「マナブくんのママ」は教育ママであったので、なかなか野球に連れ出すのが難しかった。
[S17297・M063154・039001]
間抜けな顔[★★]
ひみつ道具である『そっくりかかし』を使って、監視人になっていたのび太を見て、スネ夫は「まぬけな顔をしてのび太そっくり」と揶揄した。それ故、監視人の役目を果たすことができず、玄関前のつくしも簡単に一本スネ夫に奪われてしまった。
[S13099・E03030・028104]
まぬけのウスノロの、よくばりの、トーヘンボク[★★]
ジャイアンがひみつ道具である『タイム風呂敷』を、どこかへ持っていってしまったので、スネ夫は「まぬけのウスノロの、よくばりの、トーヘンボク」と、ジャイアンをののしっている。
[S01234・A02094・047012]
魔法使い[★★]
ひみつ道具である『まあまあ棒』の威力を目にしたしずちゃんは、のび太を「猛獣使い」みたい、「魔法使い」みたいと絶賛した。
[S11312・A23056・038101]
ママのお友だち[★★]
メガネをかけた仲良しの「お友だち」が、久しぶりにのび太のママを訪ねてきたが、お客さんの用件は『チッポケット二次元カメラ』という作品では、最後までどうもはっきりしなかった。
[S09339・A20100・047908]
ママの買い物カゴを預けたおばさん[★★]
のび太はママから預かった買い物カゴに、ひみつ道具である『一時預けカード』を付けて、見知らぬ「おばさん」に預けた。
[S14516・B03119・058601]
ママの奴隷[★★★]
のび太の仕事は草むしり、物置の整理、風呂場の掃除、夕方の買い物と目白押しであった。のび太はママに「ひどい!! ぼくはママの奴隷じゃないよ」と激しく抗議している。
[S17520・A45142・039104]
ママの小学校時代のお友だち[★]
ひみつ道具である『架空通話アダプター』を使用して、のび太のママは「小学時代のお友だち」とテレビ電話で楽しく語り合うことができた。しばらくすると、その友達が何十年ぶりかでママを訪ねてきた。
[S05513・B05117・067711]