マ行で始まる登場人物(その2

町一番の怠け者[★★★]

 「町一番の怠け者」という読み札に対する絵札は、のび太のことであり、のび太のポケットに入っていた。

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松井選手[★★]

 デビュー掲載誌の『トロリン』という作品では、スネ夫のお宝であるホームランボールのサインは王選手となっていた。

 

  しかしながら、『てんとう虫コミックス』短編第45巻の初版本(1996525日発行)では、サイン名は「松井選手」に変更になっている。因みに、松井選手が初めてホームラン王に輝いたのは1998年であった。

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松井秀喜:日本人メジャーリーガーである。19932002年まで巨人軍に所属し、日本を代表するホームランバッターであった。2003年からニューヨーク・ヤンキースに所属し、外野を守っていた。ワールドシリーズでは、最高殊勲選手に日本人として初めて選ばれている。

 

松の湯のおじさん[★★]

 「松の湯のおじさん」はテレビ局の中に、お風呂のセットを準備して、コマーシャルをやろうとしていた。

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マナブ[★★]

 「マナブくん」はプロ並みの強打者で、ジャイアンが是非スカウトしたい選手であった。ママのガードが固く、高層マンションを脱出して、野球場に連れてくるために、ドラえもんはいろんなひみつ道具を出して、悪戦苦闘した。

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マナブのママ[]

 プロ並みの強打者である「マナブくんのママ」は教育ママであったので、なかなか野球に連れ出すのが難しかった。

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間抜けな顔[★★]

 ひみつ道具である『そっくりかかし』を使って、監視人になっていたのび太を見て、スネ夫は「まぬけな顔をしてのび太そっくり」と揶揄した。それ故、監視人の役目を果たすことができず、玄関前のつくしも簡単に一本スネ夫に奪われてしまった。

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まぬけのウスノロの、よくばりの、トーヘンボク[★★]

 ジャイアンがひみつ道具である『タイム風呂敷』を、どこかへ持っていってしまったので、スネ夫は「まぬけのウスノロの、よくばりの、トーヘンボク」と、ジャイアンをののしっている。

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魔法使い[★★]

 ひみつ道具である『まあまあ棒』の威力を目にしたしずちゃんは、のび太を「猛獣使い」みたい、「魔法使い」みたいと絶賛した。

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ママのお友だち[★★]

 メガネをかけた仲良しの「お友だち」が、久しぶりにのび太のママを訪ねてきたが、お客さんの用件は『チッポケット二次元カメラ』という作品では、最後までどうもはっきりしなかった。

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ママの買い物カゴを預けたおばさん[★★]

 のび太はママから預かった買い物カゴに、ひみつ道具である『一時預けカード』を付けて、見知らぬ「おばさん」に預けた。

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ママの奴隷[★★★]

 のび太の仕事は草むしり、物置の整理、風呂場の掃除、夕方の買い物と目白押しであった。のび太はママに「ひどい!! ぼくはママの奴隷じゃないよ」と激しく抗議している。

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ママの小学校時代のお友だち[]

 ひみつ道具である『架空通話アダプター』を使用して、のび太のママは「小学時代のお友だち」とテレビ電話で楽しく語り合うことができた。しばらくすると、その友達が何十年ぶりかでママを訪ねてきた。

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