ハ行で始まる登場人物(その15)
北極のサンタクロース[★★]
巨大な新しい何かの部品が野比家の庭に、空から次から次へと落っこちてきた。ドラえもんから持ち主を聞かれると、のび太は「北極のサンタクロース?」と自信のない返事であった。
[L03020・C07016・108508]
ホッホくん[★]
ボルネオ島熱帯雨林からオランウータン代表である「ホッホくん」が、森林破壊の厳しい現実を証言している。
[L05161・C12157・109405]
ボディガード[★★]
ノートを貸してもらったジャイアンは、お礼とし、スネ夫の一週間の「ボディガード」を請け負っている。
[S17310・A42090・039002]
ボディガード[★]
ひみつ道具である『かげながら』は明るいところでは見ないが、暗くなると見える頼もしい「ボディガード」である。
[S13580・A41018・068506]
骨川[★★★]
再度、学校の先生が家庭訪問でやってきたので、のび太はひみつ道具の『入れ替え表札』に「骨川」と書いて貼り付けている。
[S12355・A28039・048205]
骨川スネ夫[★★★]
『おいかけテレビ』という作品で、初めてスネ夫の名字が骨川であることが判明した。「骨川スネ夫」という名前のデビューでもあった。
[S01106・B01070・047004]
ほらのびさん(おおボラ)のびろべえ、おおボラ[★★]
野比家に今から百五十年ほど前、「のびろべえ」という先祖が住んでいた。山の奥で狩人や木こりをしていたが、なぜか、近所では、「おおボラ」をふくので、「ほらのびさん」として有名であった。
[S08172・A14062・037706]
ホラ吹き[★★]
満月博士の唱える魔界接近説は突飛な話であり、満月博士はみんなから「ホラ吹き」とか、頭がおかしいと言われている。
[L02275・C05059・108310]
ボンクラ[★★]
ジャイアンが、今年のジャイアンズの最下位は目に見えていると説教したあと、「おれひとり名選手でも、残りがボンクラじゃ、どうしようもない」と、愚痴をこぼしている。
[S04411・A10147・057509]
本多[★]
天文台から新彗星と認定されれると、彗星に発見者の名前が付けられる。「本多」はそのうちのひとりの日本人である。
[S14571・M084099・068607]
本物の警官[★]
のび太はひみつ道具である『仲間入り線香』を使って警官になり、ピストルや帽子などを借りて「本物の警官」になっている。そして、のび太は子どもにいたずらをしているジャイアンに、手錠をかけて逮捕している。
[S19245・A25103・078010]
本屋の主人[★★]
のび太がいつも利用している「本屋の主人」はメガネをかけ、パンチパーマの中年の男性である。のび太が立ち読みしていると、その主人ははたきで「パタ パタ」とのび太の頭をはたくこともあった。
[S09355・A22153・047910]