ハ行で始まる登場人物(その2)
ハクリョウ[★]
日本の民話『羽衣伝説』には、「ハクリョウという猟師が三保海岸でみたこともない美しい布を拾った。…それが天上人の飛行服だったんだ。天上人はそれをきて雲の上へ帰っていったという」話が出ている。
[L05017・C12013・109110]
ハゲゴリラ[★]
ひみつ道具である『正直太郎』が怖いおじいさんに会うと、「あのおじいさん大きらい! いつもガミガミどなるんだ。あだ名はハゲゴリラ」と大声でしゃべった。すると、のび太は「ハゲゴリラ」にステッキで頭をなぐられ、大きなたんこぶをつくることになった。
[S04191・A02062・037309]
バケルくん[★★]
「バケルくん」はカワルくんの持っている人形家族の一員である。
[S05240・A09154・047509]
バケルのパパとママ[★]
カワルくんの持っている人形家族はバケル、「バケルのパパとママ」、ユメ代、とイヌなどである。
[S05240・A09154・047509]
ハゲを笑われた老人[★]
のび太にひみつ道具である『くすぐりノミ 』がたかったので、ひとりで笑っていると、「老人」から「人のハゲを笑うとは、無礼者っ」と杖で殴られてしまった。
[S08078・I09077・027606]
ハシゴを探すおじさん[★]
ハシゴをなくした「おじさん」が、ひみつ道具である『竜巻ストロー』で静かに長く吹いて、ハシゴの代わりになる竜巻をのび太に作ってもらっている。
[S15124・F15042・028308]
はずれ町のおばさん[★]
のび太はママから遠く離れた「はずれ町のおばさん」に、風呂敷に包んだ物を届けるようにといわれた。ドラえもんの出したひみつ道具の『マリオネッター』で、眠りながらも何とかお使いを終えることができた。
[S16051・D03062・018409]
8年後ののび太[★★★]
のび太が柿の種をまいて、『タイムマシン』に乗って、柿を食べに行くと、「8年後ののび太」からカキどろぼうと怒鳴られ、竹ざおで「バシ バシ」殴られ、さらに、追い掛けられた。
[S05169・I11180・037411]
ハッサン[★★]
ハールーン・アル・ラシード陛下の王宮に招待された時、ドラえもんは陛下にスネ夫を召使いの「ハッサン」と紹介している。
[L04449・C11065・109012]
「ハッサン」は「スネ夫」のニックネームである。
服部ジャイゾウ[★★]
「服部 ジャイゾウ」は、『忍者修行の成績優秀につき伊賀忍法「ミニ虎の巻」』を授けられた。
[L06286・C16092・109512]
「服部 ジャイゾウ」は「忍者ハットリくん」と「ジャイアン」の合体パロディ版である。
ハトを飼っているのび太の友だち[★]
ハイキングで先に出発しているスネ夫らに追いつくため、飛行距離やタイムで素晴らしい記録を持っている、「友だち」の飼っているハトを借りた。
そして、ひみつ道具の『合体ノリ』でハトと合体して、のび太たちはハトになってハイキングに出掛けた。なお、ハトを飼っている男の子は何故かハト顔になっている。
[S04515・B05147・067606]