カ行で始まる登場人物（その13）
木鳥高夫 [★★★]
ネッシー論争に登場したズル木そっくりの「木鳥高夫」が、テレビの『ジャりっこ歌じまん』番組に出演して、「アルプスの少女～」と歌っていた。木鳥は町内の子どもたち六人を自宅に呼んで、その番組に出たいきさつなどを自慢しながら語っている。
[S20017・A11097・087402]
木の精[★]
昔の人は、なんにでも精霊がいると考えた。例えば、「火の精」、「水の精」、「風の精」、「木の精」などである。
[S10302・A21182・038003]
木村家[★]
ひみつ道具である『山びこ山』を使って、のび太は「木村家」の夫婦げんかの話をバッチリと聞き出した。
[S05127・E04007・037404]
ギャグまんが家[★]
ジャイ子は本格的な「ギャグまんが家」を目指して頑張っていた。絵の下手さ加減を笑って、のび太はジャイアンに殴り倒されてしまった。
[S19259・A24105・078011]
キャプテンのび太[★★★]
車から降りた鬼五郎が「どこのどいつだ！！」とすごむと、のび太は「キャプテンのび太！！」と名乗った。決闘になったが、のび太は「ガキ ガキ ガキュン」と三発で、瞬時に三人を撃ち倒してしまった。
しずちゃんを助け出したのび太は舌を出し、右手で頭をかきながら上機嫌であった。
[L06478・C17102・109701]
ギャング[★]
記憶喪失者が自ら「トンカチ」で頭をたたくと、「ギャング」と警官二人がピストルで、撃ちあっているシーンが映し出された。スネ夫は思わず「おじさんの正体は、ギャング？」と、尋ねてしまった。
[S01223・A05062・047011]
ギャング[★]
「ギャング」は「ドギ ドギューン」と新聞記者をねら撃して、自動車で「ブロロ…」と走り去っていった。
[S19075・A21102・077909]
ギャングの子分[★]
のび太のパパの弟であるムナシは「ギャングの子分」の役で、盗んだ宝石を埋めるちょい役の映画俳優であった。
[S02481・E22033・057401]
9年後ののび太[★]
「9年後ののび太」が『タイム・テレビ』に映し出されると、現在ののび太としばらく同じように道を歩き、その後、「ボチャン」とドブに落ちている。大学をすべって、くよくよしているためであった。
[S01065・I01185・037001]
牛魔王[★★]
最終的には、孫悟空が「牛魔王」と戦って、本物の『芭蕉扇』を手に入れることができた。
[L04402・C11018・109010]
凶悪な盗賊団[★]
のび太たちの乗った天の川鉄道のSL型宇宙船は銀河を横切るミステリートレインである。運航中、「凶悪な盗賊集団」である「ダーク・ブラック・シャドウ団」が快速艇に乗って、襲撃をして来るという、緊急連絡が天の川鉄道の本部から伝えられた。
[L06240・C16046・109509]
凶暴少年[★★]
「凶暴少年」とうわさされているジャイアンのお尻のポケットに、PCIAである敵方は学校でこっそり探査球を忍び込ませている。
[L02475・C06067・108410]
凶暴な生物[★★]
のび太はひみつ道具である『かぐやロボット』にママという「凶暴な生物」に、見つからないようにと注意している。
[S11647・A37111・068306]