カ行で始まる登場人物(その11)
ガン子[★★]
しずちゃんの近くに住んでいる「ガン子」はジャイ子と大の仲良しであり、とても乱暴な女の子である。しずちゃんからもらったお人形を使って、「お医者さんごっこ」をしている。ガン子がお医者さんで、ジャイ子は看護婦さんになっている。
[S01416・A04013・037010]
岩古さんのじいさん[★★]
「岩古さんのじいさん」は塾を開いて、近所の子どもたち(のび太など)に勉強をただで教えると申し出た。親は大喜びであったが、子どもは大反対であった。
[S04456・F12064・057602]
ガンマン[★★]
のび太が二人の悪党を決闘で撃ち倒したが、保安官になることを嫌がるのび太に対して、町長は「きみほどのガンマンはどこにもいない」と説得している。
[S09434・A24168・058004]
ガンマン[★★]
ひみつ道具である『ドリームプレーヤー』の西部劇では、のび太は「ガンマン」となって、銃撃戦で敵をギブアップさせ、「この町にぼくがいるかぎりひとりの無法者もゆるさないぞ!」とかっこよく宣言している。
[S13535・A38036・058501]
桓武天皇[★]
そっそかしいミクジンは『タイムマシン』に乗って、ドラえもん一行を七九四年のバクダッドではなく、京都に案内している。
目の前の行列は、「桓武天皇」が都を平安京に移しているときのものであると説明し、そして、ミクジンは「わが社の特別サービスで寄り道をした」と「シャア シャア」と答えている。
[L04437・C11046・109011]
キイちゃん[★]
のび太は「キイちゃん」の忘れていった『教育絵本 みずのぼうや』を、深く感動しながら読み終えることができた。
[S11387・F12017・048108]
キー坊[★★★]
のび太は山から木の赤ん坊を持って来て、庭に植えようとした。ママから、「こんなせまい庭にこれ以上木なんか植えちゃいけません!!」と禁止されてしまった。
ドラえもんはひみつ道具である『植物自動化液』を「ドボ ドボ」と、木の赤ん坊にふりかけ自由に動けるようにした。のび太はその木に「キー坊」という名前を付けた。
[S14300・A33171・048404]
議員の居眠り[★]
ひみつ道具である『ビョードー爆弾』を浴びたテレビのアナウンサーは、「きょうの国会は議員の居睡りが多くついに…」と途中まで読みかけたが、「これ、なんて字だっけ。やあめた!!」と叫んで、画面から消えてしまった。
[S09502・A26070・058009]
記憶喪失の人[★★]
ある日スネ夫の家のドアに「ヌッ」と現れた、ちょび髭を生やしたスネ夫顔の男性はしばらくして、「記憶喪失者」であることが判明した。
[S01212・A05051・047011]
ギガゾンビ[★★★]
クルルの一族はクラヤミ族に何度も襲われた。しかも、クラヤミ族には、天下無敵で嵐や雷を操る不死身の精霊王「ギガゾンビ」が、味方していることが明らかになった。
[L04083・C09079・108812]