ア行で始まる登場人物(その14)
黄金の魔神[★★]
のび太は、黄金の怪物あるいは「黄金の魔神」といわれるものは、種まく者であることを明らかにした。
[L06526・C17150・109703]
王様[★]
のび太がもし「王様」だったら、「だれにもいじめられず、ばかにされず、しかられず、なんでもやりたいほうだい。気に入らないやつは死刑」と無邪気に、ドラえもんに話していた。
[S08644・M081068・068103:030」
王様[★]
ユミルメ国の「王さま」は妖霊大帝を倒した者に、お姫様の「シズカリア」を賞品として与えるとのおふれを出している。
[L05446・C14064・109311]
王子さま[★]
ドラえもんはベソ子に、「人魚姫は、王子さまをたすけました。王子さまを好きになった人魚姫は、声とひきかえに、足をもらいました」と語って聞かせた。
[S11132・A19055・027908]
王子様[★]
メルヘン星の受付人はアストンとドンに、白雪姫コースでは、二人の「王子様」の役も準備していると告げている。
[L06293・C16099・109512]
Oちゃん[★★]
正ちゃんは「Oちゃん」をおだてて、夏休みの宿題をやってもらっていた。Oちゃんは「バケラッタ」と言いながら、算数の問題をスイスイと解いていた。
しかしながら、オバQがOちゃんを問い詰めると、「正ちゃんのためを思ってぜんぶちがった答を書いておいた」と返答してくれた。
[S20276・M115276・107908]
王妃[★★]
ノビタ国王は、当然、しずちゃんを「王妃」に選んでいる。ドラえもんは総理大臣、スネ夫はナンデモ大臣に任命された。ジャイアンは単なる召使いに過ぎない。
[L05082・C12078・109112]
大男[★]
のび太はひみつ道具である『からだポンプ』を使って、足を大きくし、土管のある広場にその足跡を付けた。ジャイアンはそれを見て跳びあがって、「ぎゃあ、大男だ」と絶叫している。
[S08092・A12105・027608]
大型新人[★★]
ひみつ道具である『欲しい人探知機』を使って、売れない「マンガ家」が最後のチャレンジのつもりで、書いた作品の買い手を探すことになった。
フニャコ先生から締め切りが過ぎても原稿がもらえず、大変困っている「メガネをかけたマンガ編集者」に、ひみつ道具の『ガイドアロー』が当たった。その編集者にマンガを見せると、「百年に一人の大型新人だ。ぜひわが社の専属になってください!!」とのほれ込みようであった。
[S11552・A32135・058209]
オオカミ一家[★★★]
「オオカミ一家」の主人はオオカミに変身したのび太に対して、「だがおれは、おれの家族だけはまもりぬくぜ。命がけでな!!」ときっぱり宣言している。
[S04213・A02114・037311]
大川さん[★]
野比家の「おとなりの大川さんがハイキング」に行くという話を持ち出して、のび太のママはドラえもんに、一家そろっての旅行をリクエストしている。
[S02372・I02176・057304]