ア行で始まる登場人物(その13)
エジソン[★★]
ひみつ道具の『いたわりロボット』が「勉強がなによ、子どものころできなくて、おとなになってからえらくなった人は、おおぜいるわよ」と、のび太を励ました。その後で、具体的な例として、「エジソン」の名前を挙げている。
[S04425・B05107・057510]
エジソン[★★]
『のび太と夢幻三剣士』という作品の挿入歌『世界はグー・チョキ・パー』には、「エジソン国語はレイテン」というフレーズが出てくる。
[L05552・C14170・109403]
江戸っ子[★★]
「馬井屋の主人」はテレビのスポンサーを申し出て、さらに、浪曲でテレビに出る条件を付け加えている。
そして、広沢虎造の一世を風靡した「たびィゆけばァ~」や「江戸っ子だってね。スシくいねえ」をテレビの番組でえんえんとうなっている。「ジャン ジャン」電話が鳴って、「すぐ、やめろって」と、とても評判が悪かった。
[S20027・A11107・087402]
エモドラン[★★]
ビタノはドラえもんそっくりの二十二世紀からきた未来ロボット、「エモドラン」をみんなに紹介している。
[L06185・C15181・109503]
江来博士 [★★]
ドラえもんがひみつ道具である『ピーアール』の特上放射線を、国際情勢の展望が専門である特城大学教授の「江来博士」に、「ビュイ ビュイ」と浴びせた。
[S09577・A25075・068105]
エル[★★★]
ドラえもんたちのお世話をする海底人はとても紳士的で、「エル」という名前で親しく呼ばれていた。
[L02132・C04126・108212]
園長[★]
軍の命令にもかかわらず、ゾウを生かしている動物園の「園長」は、「軍人」から厳しい叱責を受けていた。
[S04178・A05181・037308]
円番さん[★★]
「円番さん」は空飛ぶ円盤のマニアで、スネ夫から得たUFOの情報をメモに記録したり、地図に航路を記したりしている。そして、カメラを常時持って、UFOの写真を撮るようにと、スネ夫をいつも激励している。
[S20060・A13170・097608]
エンマさま[★★★]
「スネ夫のパパのおばあちゃん」は九十三歳であり、迷信深いおばあちゃんである。おばあちゃんはうそをついたら、人間は「地獄へ落ちて、エンマさまに舌をぬかれるのじゃ。おそろしいことじゃ。ナンマンダブ」と本気に信じて、スネ夫たちに話している。
[S07455・A22035・067905]
お岩さん[★]
ひみつ道具の『お化け探知機』で、お化けの居所である昔の井戸に行くと、怖い「お岩さん」らがたむろしていた。
[S02060・D05019・027006]
お岩さん[★]
のび太がひみつ道具である『お化け線香』を吹きながら、怖いお化けを考えると、最初『オバQ』、二番目に『お岩さん』が現れた。
[S04077・M040115・027207:030」
王冠のコレクター[★]
「王冠のコレクター」は八月十二日の三河屋のコーラを、二百万円で譲って欲しいとドラえもんたちに申し出ている。
[S03575・A09043・067510]