中央公論社のドラえもん第17巻(その1

みがわりペンダント[★★]

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にせ物のしずちゃん[★★]

 ひみつ道具である『身代わりペンダント』の鏡にしずちゃんを写して、ボタンを押すと、のび太は「にせ物のしずちゃん」に変身した。

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にせ物ののび太のママ[★★]

 ひみつ道具である『身代わりペンダント』の鏡にのび太のママを写して、ボタンを押すと、のび太は「にせ物ののび太のママ」に変身した。

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身代わりペンダント[★★]

【道具解説】 身代わりの必要な時には、ひみつ道具である『身代わりペンダント』を首にかけ、カガミに身代わりの顔を写す。そして、写しながらボタンを押すと、そっくりの身代わりが瞬時に誕生することになる。

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ペンダント」とは、装身具のひとつで、鎖やひもなどで首から胸に下げる形式の飾り物であり、また、垂れ下がる形の首飾りやブローチのことである。

 

のび太のママのお客さん[]

 のび太のママがパパの忘れ物を会社に届けている時、「のび太のママのお客さん」が野比家を訪ねてきた。

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しずちゃんのママ[★★★]

 「しずちゃんのママ」はしずちゃんを「歯医者さん」に連れて行こうとしていた。通りで、ママはしずちゃんにひみつ道具の『身代わりペンダント』で、身代わっていたのび太をつかまえて、歯医者に連れて行こうとした。

 

さらに、途中で、のび太は「ヒゲモジャのおじさん」に身代わったので、しずちゃんのママはそのおじさんにひどく恐縮して、謝っている。

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歯医者さん[]

 しずちゃんのママはしずちゃんを「歯医者さん」に連れて行こうとしていた。

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ヒゲモジャのおじさん[]

 歯医者さんに行く途中、しずちゃんに身代わったのび太は「ヒゲモジャのおじさん」に突然身代わったので、しずちゃんのママはそのおじさんにひどく恐縮して、おわびをしている。

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とばしあな[★★]

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落とし穴[]

 のび太は遠くから、ジャイアンとスネ夫に呼ばれたので、行こうとすると大きな「落とし穴」に「ズシン」と落ち、うっかり者とばかにされた。

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飛ばし穴[★★]

【道具解説】 『飛ばし穴』は地球の引力を消してしまうので、その穴の上に乗っかると空中に飛び出してしまうひみつ道具である。普通の「落とし穴」とは、逆の現象を引き起こすようになる。なお、この道具を地面に置くと、人には見えなくなってしまう。

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「べえ」と舌を出すジャイアンとスネ夫[★★]

 ドラえもんとのび太はひみつ道具である『飛ばし穴』に引っ掛けようとしたが、ジャイアンとスネ夫はその策に気づいて、二人に対して「べえ」と舌を出した。

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山田さんを捜している禿げたおじさん[]

 ひみつ道具の『飛ばし穴』によって、探している山田さんの家の庭まで偶然飛ばされたのは、「頭の禿げたおじさん」である。

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