未収録作品スペシャル第8巻(その2)
風呂場[★]
ドラえもんがひみつ道具である『こいこいマーク』を骨川家から野比家まで貼ると、業者が間違えて野比家の「風呂場」を壊して建て直し始めた。
[E08025:2502]
アクト・コーダー[★★]
[E08026・S04462・057603:01]
カモ[★★]
のび太がバッターに立つと、敵の捕手から「カモ」と言われた。一方、ベンチのジャイアンからも「のび太じゃどうしようもない」と言われてしまった。
[E08027:20]
こんちきしょう[★★]
のび太が「こんちきしょう!」と叫びながら、思い切りバットを振ると「ズガン」と当たって、のび太の野球人生で珍しい劇的な決勝のホームランになった。
[E08027:20]
胴上げ[★]
のび太が空前絶後の決勝ホームランを打ったので、大騒ぎになってみんなから「胴上げ」された。
[E08028:0701]
みんなでぼくを胴上げするやら、もう大騒ぎ![★★★]
のび太のホームランがめずらしく決勝点になったので、喜色満面の顔で、のび太はドラえもんに「みんなでぼくを胴上げするやら、もう大騒ぎ!」であったと報告している。
[E08028:05]
K・Oシーン[★★]
横からのび太がしきりに話しかけたから、ドラえもんはボクシングの「K・Oシーン」を見逃してしまった。しかし、テレビのスローVTRでノックアウトシーンを再度確認することができた。
[E08028:0701]
ノックアウトシーン[★]
横からのび太がしきりに話しかけたから、ドラえもんは「ボクシング」の「K・Oシーン」を見逃してしまった。しかし、テレビの「スローVTR」で「ノックアウトシーン」を再度確認することができた。
[E08028:0701]
ボクシング[★]
横からのび太がしきりに話しかけたから、ドラえもんは「ボクシング」のK・Oシーンを見逃してしまった。しかし、テレビのスローVTRでノックアウトシーンを再度確認することができた。
[E08028:0701]
スロービデオ[★★]
ドラえもんはボクシングのノックアウトシーンを、テレビの「スロービデオ」で再度じっくり見ることができた。
[E08029:2504]
アクト・コーダー[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『アクト・コーダー』を名場面の前に、カメラをセルフタイマーでセットしておくと、動きを記録し、何度も繰り返して見ることができる。
例えば、ドラ焼きの試食を回数ダイヤルで五回にセットすると、ドラえもんはドラ焼きを五回も繰り返して食べることができる。スロースイッチを使うとVTRをスローでも見ることができる。
[E08029:02]
名場面[★]
のび太は野球の「名場面」の前に、ひみつ道具である『アクト・コーダー』をセットして置けばいいと考えた。
[E08029:0701]
強打者[★]
ひみつ道具である『アクト・コーダー』に繰り返しは五十回、おしまいの十回はスローにセットした。のび太に「打順」が回ってくると敵の捕手は「強打者」だからと、投手に注意を促している。
[E08032:0701]
打順[★]
のび太に「打順」が回ってくると、敵の捕手は「強打者」だからと投手に注意を促している。
[E08032:0701]