てんとう虫コミックスカラー作品集第3巻(その2

お助けだんご[★★]

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お助け団子[★★]

【道具解説】 『お助け団子』は四つでできており、ひとつひとつの働きが異なっている。それぞれ団子は山を作ったり、道をねばねばにしたり、落とし穴や底なしの沼を作ったりして、敵から無事逃げることのできるひみつ道具である。

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あめんぼう[★★]

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ローラースケート[]

 のび太は「ローラースケート」を断ったけれども、ジャイアンから「やってみろっ」と強引に履かされ、やってみると壁に激突して物笑いの種にされてしまった。

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アメンボウ[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『アメンボウ』を食べると、人の体は水に浮かび、スケート靴を履いているように、「スイ スイ」と氷面ではなく、水面を滑ることができる。

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「アメンボウ」は「アメンボ」のパロディ版である。

 

スケート[]

 ひみつ道具である『アメンボウ』を食べるとのび太は水に浮かび、「スケート」靴を履いているように、「スイ スイ」とアメンボと同じように水面を滑ることができるようになった。

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マリオネッター[★★]

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宿題やるとひるねができない。ねると宿題できない[★★★]

 のび太の思考では、放課後は宿題と昼寝のみで成り立ち、どちらかを優先すると、もう一方は犠牲になるといったことになる。昼寝と宿題を両立させようとする発想が全く欠如しているところが、のび太ののび太らしいところである。

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操り人形[]

 『マリオネッター』は「操り人形」みたいに、人を自由自在に操るひみつ道具である。

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おつかい機[]

 のび太の出して欲しいと要求した第一番目のひみつ道具は「おつかい機」であったが、ドラえもんから即座に「そんなものない」と拒否されてしまった。これはひみつ道具ではない。

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草むしり機[]

 のび太の出して欲しいと要求した第二のひみつ道具は「草むしり機」であり、ドラえもんからこれも即座に「そんなものない」と拒否されている。これはひみつ道具ではない。

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自動宿題機[]

 のび太の出して欲しいと要求した最後のひみつ道具は定番の「自動宿題機」であり、ドラえもんからいつものように、即座に「そんなものない」と拒否されている。これはひみつ道具ではない。

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はずれ町のおばさん[]

 のび太はママから遠く離れた「はずれ町のおばさん」に、風呂敷に包んだ物を届けるようにといわれた。ドラえもんの出したひみつ道具の『マリオネッター』で、眠りながらも何とかお使いを終えることができた。

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マリオネッター[★★]

【道具解説】 『マリオネッター』は操り人形みたいに、人を自由自在に操ることのできるひみつ道具である。この機械で操作される人は誰もこの機械に逆らうことができない。

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マリオネット」とは、人形劇の操り人形のことである。