てんとう虫コミックス大長編第10巻(その8

木の実の爆弾[]

 ひみつ道具である『植物あやつり機』を森の木々に取り付けて、大量の「木の実の爆弾」をニムゲ軍団に投下している。

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催涙花粉[★★]

 ひみつ道具である『植物あやつり機』を森の花に取り付けて、「催涙花粉」をニムゲ軍団に発射している。

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火炎放射[★★]

 ひみつ道具である『植物あやつり機』を森の王(最大の樹木)に取り付けて、ニムゲ軍団の戦車を木の枝でがんじがらめに縛ってしまった。しかし、戦車から「火炎放射」が森の王に浴びせられたので、森の王は炎に包まれてしまった。

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森の王[]

 ひみつ道具である『植物あやつり機』を「森の王」(最大の樹木)に取り付けて、ニムゲ軍団の戦車を木の枝でがんじがらめに縛ってしまった。しかし、戦車から火炎放射が森の王に浴びせられたので、森の王は炎に包まれてしまった。

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消防水鉄砲[]

 ドラえもんは『四次元ポケット』から、森の火災を消し止めるために、『消防水鉄砲』や『ミニ雨雲』を取り出そうとしたが、あわてていたのでいつものように取り出すことはできなかった。

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ロボットのヒステリー[★★]

 気の動転したドラえもんは「もうおしまい! なんだよ!! ワア~!!」とわめき散らした。のび太も「ロボットのヒステリー」だと叫びながらパニクッていた。

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連邦警察[]

 「連邦警察」のたくさんの円盤が空から散水して、森の大火を消火してくれた。

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ドラネコさん[★★]

 ゴリ郎のパパが川の底をさらっていて、ひみつ道具である『宇宙救命ボート』を見つけてくれた。この結果を「ドラネコさん」に報告している。ゴリ郎パパにとって、ドラネコさんはドラえもんではなく、最後の最後までタヌキさんであった。

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「ドラネコさん」は「ドラえもん」のパロディ版である。

 

宇宙救命ボート[★★]

【道具解説】 ゴリ郎のパパが川の底をさらっていて、ひみつ道具の『宇宙救命ボート』を見つけてくれた。このボートをちょっと修理するだけで、ドラえもんたちは無事地球に戻ることができた。

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