てんとう虫コミックス大長編第10巻(その8)
木の実の爆弾[★]
ひみつ道具である『植物あやつり機』を森の木々に取り付けて、大量の「木の実の爆弾」をニムゲ軍団に投下している。
[C10175:11]
催涙花粉[★★]
ひみつ道具である『植物あやつり機』を森の花に取り付けて、「催涙花粉」をニムゲ軍団に発射している。
[C10175:11]
火炎放射[★★]
ひみつ道具である『植物あやつり機』を森の王(最大の樹木)に取り付けて、ニムゲ軍団の戦車を木の枝でがんじがらめに縛ってしまった。しかし、戦車から「火炎放射」が森の王に浴びせられたので、森の王は炎に包まれてしまった。
[C10180:2202]
森の王[★]
ひみつ道具である『植物あやつり機』を「森の王」(最大の樹木)に取り付けて、ニムゲ軍団の戦車を木の枝でがんじがらめに縛ってしまった。しかし、戦車から火炎放射が森の王に浴びせられたので、森の王は炎に包まれてしまった。
[C10180:03]
消防水鉄砲[★]
ドラえもんは『四次元ポケット』から、森の火災を消し止めるために、『消防水鉄砲』や『ミニ雨雲』を取り出そうとしたが、あわてていたのでいつものように取り出すことはできなかった。
[C10181:0702]
ロボットのヒステリー[★★]
気の動転したドラえもんは「もうおしまい! なんだよ!! ワア~!!」とわめき散らした。のび太も「ロボットのヒステリー」だと叫びながらパニクッていた。
[C10184:11]
連邦警察[★]
「連邦警察」のたくさんの円盤が空から散水して、森の大火を消火してくれた。
[C10186:11]
ドラネコさん[★★]
ゴリ郎のパパが川の底をさらっていて、ひみつ道具である『宇宙救命ボート』を見つけてくれた。この結果を「ドラネコさん」に報告している。ゴリ郎パパにとって、ドラネコさんはドラえもんではなく、最後の最後までタヌキさんであった。
[C10188:06]
「ドラネコさん」は「ドラえもん」のパロディ版である。
宇宙救命ボート[★★]
【道具解説】 ゴリ郎のパパが川の底をさらっていて、ひみつ道具の『宇宙救命ボート』を見つけてくれた。このボートをちょっと修理するだけで、ドラえもんたちは無事地球に戻ることができた。
[C10189:02077]