てんとう虫コミックス大長編第9巻(その9)
トコヤミの宮[★]
精霊大王ギガゾンビはツチダマに、「トコヤミ宮を完成させるにはもっとどれいを集めねば」と申し伝えている。
[C09131:11]
超能力[★★]
ツチダマは精霊大王にドラゾンビ(ドラえもん)を、「超能力」の持ち主であると報告している。
[C09132:12]
時差ボケ[★★]
のび太は授業中居眠りをして先生にしかられ、帰りも「フア~ア…」と欠伸をしているので、しずちゃんから「七万年の時差ボケね」と指摘されている。
[C09133:1502]
物質分析機(解析機)[★]
【道具解説】 ツチダマの手首をひみつ道具の『物質分析機』で分析すると、「形状記憶セラミック」であることが判明した。つまり、この機械を使うと、どんな物質であるかを究明できる。
[C09134:02396]
まじない師[★]
ツチダマの手首が分析の結果、形状記憶セラミックと判明したので、ドラえもんは、ギガゾンビがただの「まじない師でないことに気づいた。
[C09135:03]
形状記憶セラミック[★]
ツチダマの手首はひみつ道具に相当する『形状記憶セラミック』でできている。破壊されても、「分子のひとつひとつが自分のならび方をおぼえている」ので、完全に元の姿に素早く復元する。
[C09135:11]
のび太の日本誕生(Ⅵ)[★★★]
[C09139・L04163・108903:01]
温度計[★]
ドラえもんが「温度計」によって『タケコプター』で飛行中の温度を測定すると氷点下五十度であった。ひみつ道具の『エアコンスーツ』でもカバーできない厳しい気温であった。
[C09145:2506]
リニアモーターカーごっこ[★★]
【道具解説】 ひみつ道具の『リニアモーターカーごっこ』は地磁気を利用して、最高時速三百八十キロを出すことができる。凸凹の地形で使うと危険であり、その上とてもくたびれる道具であった。
[C09147:02381]
ジェットコースター[★★]
ひみつ道具の『リニアモーターカーごっこ』が走り出すと、目が回り息もできなくなるほどである。あまりの速さに、乗り手は「ヒエ~、ジ、ジ、ジェットコースーター!!」だと絶叫している。
[C09149:0703]
薬用栄養ドリンク[★]
ひみつ道具である『レスキューボトル』には、「薬用栄養ドリンク」が入っている。
[C09152:2501]
レスキューボトル[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『レスキューボトル』には、薬用栄養ドリンクが入っている。のび太を探して洞窟まで連れて帰ることのできる道具でもある。
[C09152:02204]
ラーメンの幻[★★]
のび太が猛吹雪の中でひとり遭難した時、あたたかいストーブやあたたかい「ラーメンが幻」のように目の前に現れた。のび太は「遭難してこごえ死にそうになると…、いろいろまぼろしをみるんだって…。ぼく死んじゃうのかなあ…」といった考えが脳裏を横切った。
[C09158:05126]
オモチャのサル[★]
【道具解説】 ひみつ道具の『オモチャのサル』はタンバリンを、「シャン シャン シャン」と鳴らしながら移動できるので、敵の関心を引き付けることができる。
[C09160:02]