てんとう虫コミックス大長編第8巻(その1)
のび太と竜の騎士(Ⅰ)[★★]
[C08003・L03213・108611:01]
動物界の王者[★]
スネ夫に言わせると、「中生代には恐竜たちは全地球上でさかえていた動物界の王者」であった。
[C08004:13]
モケーレ・ムベンベ[★★]
スネ夫はアフリカのコンゴの川や沼でたびたび目撃されている怪物「モケーレ・ムベンベ」を、土管のある広場でのび太やジャイアンに説明している。科学者を中心とした探検調査が行われ、一九八十年代だけでも二回、コンゴ奥地に入り込んでいる。
[C08005:12]
カナダのオカナガン湖[★★]
スネ夫によれば、「カナダのオカナガン湖」にも大怪物が棲息している話が伝えられている。
[C08005:12]
スウェーデンのスツール湖[★★]
雑学の大家であるスネ夫は「スウェーデンのスツール湖」に、巨大な怪物が棲息していることをのび太たちに紹介している。
[C08005:12]
ソ連のハイ-ル湖[★★]
スネ夫によれば、大怪物の話は「ソ連のハイ-ル湖」でもうわさになっている。
[C08005:12]
ネス湖のネッシー[★★★]
スネ夫は大怪物の話の劈頭に、ネス湖の「ネッシー」を取り上げて紹介している。
[C08005:12]
ロマンチスト[★★]
恐竜の絶滅を強く訴えるスネ夫に対して、のび太は口ごもりながら、「でも…。しかし…ぼくは…」と執拗に存在を主張している。それを耳にした、しずちゃんは「のび太さんてロマンチストね」とうらやましがっている。
[C08007:03]
○×占い[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『○×占い』は「どんな質問にも、○か×かでハッキリ答えてくれる」優れものである。
[C08008:02184]
ガス[★]
ひみつ道具である『どこでもホール』は地面の中にできた空洞を探すことのできる機械である。「どこでもホール」がチーンとなって空洞を見つけてくれたので、のび太が中へ入ると「ガス」や地下水が一杯たまっていた。
[C08018:1502]
空洞[★]
ひみつ道具である『どこでもホール』のダイヤルを回していて、カチッと音がしたら、世界のどこかの「空洞」とつながっている。そのように、新しい空洞を発見することのできる機械である。
[C08018:12]
地下水[★]
ひみつ道具である『どこでもホール』がチーンとなって空洞を見つけてくれたので、のび太が空洞の中へ入るとガスや「地下水」が一杯たまっていた。
[C08018:1502]
出木杉に電話で相談するスネ夫[★★★]
スネ夫は最近たびたび変なものを見たり、経験したりするので、神経的にかなりまいった状態になっていた。スネ夫は電話で出木杉に心配ごとを相談すると、よくあることとか、あまりにも考え過ぎであるというアドヴァイスを受けた。すると、スネ夫は「出木杉くんのおかげで気が楽になったよ」と感謝している。
[C08021:05047]
デリケート[★★]
スネ夫のパパが珍しく、男の子はもっとたくましくないといけないと注意すると、ママは「スネちゃまはあまりにもデリケートなのざます。もっとほかの子みたいに無神経になったほうがいいざます」と抱いてなだめている。
[C08023:20]
スネ夫がノイローゼに(ショックに弱いスネ夫)[★★★]
スネ夫は、のび太との恐竜がいるかどうかの論争で、完全否定の立場を取っていた。しかし、スネ夫は多奈川や自分の庭で、恐竜を自分の目で見たため、ママに「ぼくノイローゼみたい!!」と泣きながら訴えている。
[C08023:05085]
無神経[★★]
ママは「スネちゃまはあまりにもデリケートなのざます。もっとほかの子みたいに無神経になったほうがいいざます」と抱いてなだめている。
[C08023:20]