てんとう虫コミックス大長編第6巻(その3

発火装置[]

 出木杉は翌日の撮影において、「発火装置」準備OKのサインを出している。

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正義のロボット[]

 のび太が持ってきたロボットを、しずちゃんは悪役らしくていいと誉め称えた。しかし、のび太は「正義のロボット」であると反論している。

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まいごのまいごのウサギくうん[★★]

 大好きであった縫いぐるみのウサギが行方不明になってしまったので、しずちゃんが「うわあん」と大声で泣き出した。のび太は「まいごのまいごのウサギくうん」と歌いながら、懸命に探している。

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「まいごのまいごのウサギくうん」は「まいごのまいごのこねこちゃん」のパロディ版である。

いぬのおまわりさん』は作詞さとうよしみ、作曲大中恩による日本の有名な童謡である。

 

ダビング[★★]

 宇宙大戦争のビデオでは、あとで音楽が「ダビング」されることになっていた。

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超大作ビデオ[★★]

 スネ夫、ジャイアン、出木杉は撮影の一部終了した「超大作ビデオ宇宙大戦争」を、テレビで見ることになった。

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パピ[★★★]

 ドラえもんがネズミと誤解したのは、ピリカ星から来た名前は「パピ」という、手の平サイズのとても小さな宇宙人であった。

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ピリカ星[★★]

 ドラえもんがネズミと誤解したのは、「ピリカ星」から来た名前はパピという、手のひらサイズのとても小さな宇宙人であった。

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翻訳ゼリー[★★]

 パピはひみつ道具に相当する『翻訳ゼリー』を使っていたので、日本語を自由にしゃべることができた。

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官邸の夜会[]

 みんなは『スモールライト』を浴びて、パピのように小さくなった。ミュージックに合わせてダンスを始めると、パピは「官邸の夜会」を思い出すと語り出した。

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ダンス[]

 「ダンス」に飽きるとロボッターを付けたぬいぐるみの動物を使って、みんなで縫いぐるみロデオを楽しんだ。

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ぬいぐるみロデオ[]

 ダンスに飽きるとロボッターを付けたぬいぐるみの動物を使って、みんなで「ぬいぐるみロデオ」を楽しんだ。

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ロデオ」とは、カウボーイが、荒牛や荒馬を乗り回したり、投げ縄で牛を捕らえたりしてみせる公開競技会のことである。

 

メロン[★★]

 ドラえもんたちは『スモールライト』を浴びて、パピのように小さくなった。そして、みんなで腹一杯になるまで「メロン」を食べた。

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学級委員[]

 パピの十歳で大統領になったという話を聞いて、ドラえもんは「のび太なんか学級委員にもなれない」と茶化している。

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大統領[]

 パピは八歳で大学を卒業し、十歳で「大統領」に選ばれた。ピリカ星では大学を卒業すれば、大人も子どもも区別のない世界となる。

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