てんとう虫コミックス大長編第1巻(その4

のび太の恐竜(Ⅱ)[★★★]

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キャンプファイア[]

  『タイムマシン』が故障したことを言い出せないドラえもんは、みんなに「帰るのはあしたにしたら」と提案している。スネ夫は「夜なんかさ森の中で、でっかいキャンプファイアたいて…」と大はしゃぎであった。

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着せ替えカメラ[★★]

 ひみつ道具である『着せ替えカメラ』に、スネ夫のデザインした海水パンツのみ絵を入れたので、しずちゃんも「カシャ」とシャッターを押されると、海水パンツ一枚で、上半身裸の姿になってしまった。ジャイアンとスネ夫は舌を出して大喜びであるが、のび太は頭から湯気を立てて、猛烈にドラえもんに抗議している。

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アンモナイト[★★]

 中生代の海底には、ジャイアンやスネ夫が押しつぶされそうな巨大な「アンモナイト」が繁殖していた。

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海ユリの花束[★★]

 中生代の海底で、しずちゃんは大量に繁茂している「海ユリ」を摘んで素敵な花束を作っていた。

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理科室[]

 スネ夫は学校の「理科室」で、ちっちゃなアンモナイトの化石を見たことがあるとジャイアンに語っている。

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アーケロン[★★★]

のび太は疲れたので、島のような場所で甲羅干しをしていた。突然動き出したので、よくよく観察すると中生代の白亜紀に棲息した危険な動物である「アーケロン」の背中にいることに気づいた。

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コンクフード[★★]

 夕食には、ドラえもんの『四次元ポケット』から取り出した「コンクフード」を食べた。みんなから、おいしくて栄養たっぷりなんだけれども、もう少しいろいろあると楽しいなあという不満が出始めた。

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ピクニック[]

 コンクフードの不満に対して、のび太ひとり、ぜいたく言うな、今回の冒険の目的には、「ピクニック」のような楽しい予定は入っていないと、みんなをたしなめている。

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おとぎ話の世界[]

 ドラえもんに言わせると、「むかしむかし王子さまと王女さま…」で始まる「おとぎ話の世界」は今からざっと千年前の世界の話であった。

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エジプト文明[★★]

 キリストが生まれた時代よりもさらにその倍に相当する四千年前、「エジプトで文明」が栄えていた。

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メソポタミア文明[★★]

 キリストが生まれた時代よりもさらにその倍に相当する四千年前、「メソポタミアで文明」が栄えていた。

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インド文明[★★]

 キリストが生まれた時代よりもさらにその倍に相当する四千年前、インダス流域に「インドで文明」が栄えていた。

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