てんコミドラえもんプラス第6巻(その5

ごきぶりふえ[★★]

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ハーメルンの市長[★★]

 「ハーメルンの市長」は『ハーメルンの笛吹おじさん』の話に出てくる「市長」である。市長は増えすぎたネズミを退治すると宣言する笛吹おじさんに、「おまえなんかにできるもんか、できるものならやってみろ」と言っている。

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ハーメルンの笛吹おじさん[★★]

 のび太とドラえもんが『ハーメルンの笛吹おじさん』の話を本で読んでいた。

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ハーメルンのゴキブリ笛[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『ハーメルンのゴキブリ笛』を、「ほうい ほうい」と吹くと、家中のすべてのゴキブリを集めて、一網打尽にすることができる。

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ゴキブリ[★★]

 「ゴキブリ」の大嫌いなママは、たくさん増えたゴキブリを目の前にして、引っ越しを真剣に考えていた。

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ペタリ甲板[★★★]

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DORA-Ⅱ[★★]

 スネ夫のパパが、友だちから借りた一見豪華に見えるヨットの名称は「DORAーⅡ」であった。

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九州[★★]

 スネ夫一家は港々に立ち寄りながら、「九州」まで一週間の「船の旅」を計画している。

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九州までの一週間船の旅[★★]

 スネ夫一家は一週間の九州までの「船の旅」を計画していた。スネ夫は帰ってきた時、潮風に鍛えられ、たくましく日焼けした、海の男になっていると、自慢しまくった。ジャイアンは「行くならだまって勝手に行きゃいいんだよ」、のび太も「帰ったら、またじまん話だ」と怒り心頭に発していた。

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行くんならだまって勝手に行きゃいいんだよ[★★★]

 スネ夫がパパの友だちから借りたヨットで、九州までの一週間の旅の話をした。そして、「潮風にきたえられ、たくましく日焼けした、海の男になって帰ってくる」と自慢しまくった。頭に湯気を立てたジャイアンは「行くんならだまって勝手に行きゃいいんだよ」とご機嫌斜めであった。

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イルカ[★★]

 ドラえもんとのび太は「イルカ」に『ペタリ甲板』という優れたひみつ道具を乗せて、船の旅を楽しんだ。

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ペタリ甲板[★★]

【道具解説】 イルカ探知機でイルカを発見し、イルカの背中にひみつ道具である『ペタリ甲板』を乗せると、ヨットになったり、潜水艦になったりする。この「ペタリ甲板」に乗ろうとすると、ひみつ道具の『スモールライト』で照らされた時にように、ドラえもんものび太も小さくなる。

 

操縦室で方角を決め、ボタンを押すと誘導餌がまかれる。イルカの頭の中をのぞく機械で調べると、イルカの悩みを読みとることができる。「ペタリ甲板」の代わりに、ペタリゴンドラを装着すると、飛行船になってイルカは空を飛ぶことができるようになる。

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鬼ごっこ[★★]

 のび太がひみつ道具である『プカリクリーム』を体に塗ると、水に沈まなくなった。そして、海面でイルカと楽しく「鬼ごっこ」ができるようにもなった。

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プカリクリーム[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『プカリクリーム』を体に塗ると水に沈まなくなる。海面では、浮き輪なしでイルカと鬼ごっこができる。海面で寝ているとハンモックで揺られているみたいな気になる。さらに、海面で、のび太やドラえもんは昼寝をしたり、こんがり焼いたりすることができる。

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