てんコミドラえもんプラス第5巻(その12

短足ギツネ[★★★]

 ひみつ道具である『無視虫』の登場で、絶対優位な立場に立ったのび太はスネ夫に「短足ギツネ」という綽名を付けて罵倒している。

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「短足ギツネ」は「スネ夫」のパロディ版である。

 

でべそゴリラ[★★★]

 ひみつ道具である『無視虫』の登場で、絶対優位な立場に立ったのび太は、ジャイアンに「でべそゴリラ」という綽名を付けて罵倒した。

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「でべそゴリラ」は「ジャイアン」のパロディ版である。

 

こうつうきせいタイマー[★★]

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バランスローラースケート[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『バランスローラースケート』を使うと、「ローラースケート靴」がバランスを取ってくれるので、初心者でも絶対転ばないで自由に「スイ スイ」と滑ることができるようになる。

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交通規制タイマー[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『交通規制タイマー』を道路にセットしておくと、その間、誰もその道を通れなくなる。そのタイマーで、道を通れなくする時間を自由自在に設定できる。

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一度道のまん中でひなたぼっこしながら本をよんでみたかったの[★★★]

 ひみつ道具の『こうつうきせいタイマー』で、往来を他人に邪魔されないで、自由に使えるようになると、しずちゃんは「一度道のまん中でひなたぼっこしながら本をよんでみたかったの」という計画を実行した。

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道路いちめんにらくがきするのがおれのゆめだったのさ[★★★]

 ひみつ道具である『こうつうきせいタイマー』で、往来を自由に使えるようになると、ジャイアンは「道路いちめんにらくがきするのがおれのゆめだったのさ」という計画を実行し出した。

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かんしゃく紙[★★]

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かんしゃく玉[★★]

 のび太が往来を歩いていたら、ジャイアンやスネ夫に「かんしゃく玉」で脅かされた。

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カンシャク紙[]

【道具解説】 ひみつ道具である『カンシャク紙』をそうっとちぎって、丸めて「ポイ」と投げつけると、「パン」とすごい音で爆発する。

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仕返し[]

 のび太はジャイアンやスネ夫にかんしゃく玉で脅かされたので、ドラえもんの出してくれたひみつ道具の『かんしゃく紙』で、二人に対する「仕返し」計画を立てた。

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折り紙飛行機[★★]

 ドラえもんが「折り紙飛行機」で、ひみつ道具の『かんしゃく紙』を飛ばして、ジャイアンたちを攻撃しようとした。すると、風の向きが変わって、のび太たちが爆発の犠牲になってしまった。

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野比さんとこのへんなロボット(町の人はドラをどう見ているか?)[★★★]

 風に吹かれて、町内にばらまかれたひみつ道具である『かんしゃく紙』があちこちで「パン パアン パン パン」と爆発し出した。町の誰かが「こんないたずらしたのはだれだっ!?」と怒鳴ると、隣の家の人が「野比さんとこのへんなロボットがばらまいてたよ」と知らせていた。

 

この頃になると、ドラえもんの存在は町内でも、多くの人たちに知られるようになっていた。

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このばくはつがいちばん大きい[★★]

 ひみつ道具である『かんしゃく紙』の爆発の威力よりも、ママの怒りはドラえもんたちにとって、「このばくはつがいちばん大きい」と認めざるをえなかった。

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