てんコミドラえもんプラス第5巻(その7)
ムクがおまわりをマスター[★★]
のび太がムクにひみつ道具である『イイナリキャップ』を被せて、トレーニングすると、アッという間に「おまわり」ができるようになった。
[B05062:2505]
チンチン[★]
ジャイアンの飼い犬でなんの芸もできないムクに、ひみつ道具である『イイナリキャップ』を被せてトレーニングすると、アッという間に「チンチン」ができるようになった。
[B05062:2505]
にぼしの頭[★]
ムクにひみつ道具である『イイナリキャップ』を被せると、人の言葉も話せるようになり、エサは「にぼしの頭」ばかり、散歩も連れて行ってくれないと言い出した。しかしながら、ジャイアンは小さいころ、大いに可愛がってくれたと言って、ムクは「ウワーオ」と泣き出した。
[B05063:2501]
ジャイアンがムクにへそおどりを強要[★★★]
ムクにひみつ道具である『イイナリキャップ』を被せると、人の言葉も話せるようになった。すると、ムクはジャイアンから「ニャーゴ」となけ、「へそおどり」をせよとか、無理なことばかり言われたと訴え出した。
[B05063:05]
飼い主ににてことばがあらい[★★★]
ジャイアンの飼い犬のムクに、ひみつ道具である『イイナリキャップ』を被せると、「犬がニャーゴなんていえるかってんだ! ふざけるな!! バカやろう!!」と、「飼い主ににてことばがあらい」のが、みえみえとなった。
[B05063:05]
動物園[★★]
往来で偶然野生のライオンに出くわしたのび太は、しずちゃんに「動物園からライオンが逃げた」といったニュースを聞かなかったかと尋ねている。
[B05064:2305]
ライオン[★★]
のび太は無責任な飼い主に捨てられた「ライオン」に偶然、ひみつ道具である『イイナリキャップ』を被せることができた。
[B05064:03]
レスリング[★★]
のび太は無責任な飼い主に捨てられたライオンに偶然、受信用のひみつ道具である『イイナリキャップ』を被せることができた。すると、のび太は友だちの前でライオンと「レスリング」をすることができた。
[B05065:0701]
おしし[★]
のび太はひみつ道具である『イイナリキャップ』の送信用ではなく、受信用を間違えて被ったため、立場が逆転し、送信用の「イイナリキャップ」を被ったライオンの命令に逆らえなくなってしまった。ライオンに命じられて、家に帰ると、玄関でメガネを拭いていたママから「へんな子ねえ。家へおししなんか連れてきて」と言われてしまった。
[B05067:05]
ソーセージ[★★]
のび太は腹ペコのライオンに冷蔵庫に入っていた「ソーセージ」を差し出した。
[B05068:2501]
ハム[★★]
のび太は腹ペコのライオンに冷蔵庫に入っていた「ハム」を差し出した。
[B05068:2501]
バター[★★]
のび太はライオンから台所にある「バター」を持ってきて、体にたっぷり塗るように命令された。
[B05069:2501]
ケチャップ[★★]
ひみつ道具である『イイナリキャップ』を被ったライオンは人間と話すことができるようになる。そこで、バターをたっぷりとのび太の体に塗ったけれども、ライオンは「ケチャップ」をかけないと食えないと言い出した。そのため、のび太はお店屋さんに大量のケチャップを買いに行くよう命令された。
[B05070:2501]
警察[★]
ライオンの「無責任な飼い主」が育ちすぎたから、捨てたのだと言い放ったので、飼い主は「警察」まで同行を求められた。
[B05072:2201]