てんコミドラえもんプラス第5巻(その5

人気タレント[★★]

 「人気タレント」の伊藤翼ちゃんにボーイフレンドがいるという記事は、週刊千凡や週刊明月に掲載されていた。

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「伊藤翼」は「伊藤つかさ」のパロディ版である。

 

レポーター[★★]

 人気タレントである伊藤翼ちゃんのボーイフレンドに関して、「レポーター」が特ダネ合戦を展開していた。

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アーチスト[★★]

 ちやほやされているアイドル伊藤翼ちゃんに嫉妬したジャイアンはみんなの目の前で、「身近にこんな偉大なアーチストがいるのってのに!!」、「あの子が歌手ならおれも歌手! なんで翼ちゃんばっかり…」とわめき散らしていた。

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週刊誌の「フライカス」[★★★]

 スネ夫は伊藤翼ちゃんのデートの現場を写真で撮影して、グラフ週刊誌『フライカス』に売り込む計画を立てていた。

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「フライカス」は「フォーカス」と「フライデー」の合体パロディ版である。

 

フライカスのカメラマン[★★]

 「キョロ キョロ」あちこちのぞきながら、翼ちゃんを捜しているカメラマンに、ジャイアンは「フライカスのカメラマン」ではないかと尋ねている。

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「フライカス」は「フォーカス」と「フライデー」の合体パロディ版である。

 

デート[★★]

 スネ夫はカメラを手放さないで、伊藤翼ちゃんの「デート」の現場を撮影しようとしていた。

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特定人物レーダーとモニター[★★:163]

【道具解説】 ひみつ道具である『特定人物レーダー』に翼ちゃんの写真を覚えさせると、翼ちゃん専用のレーダーになる。翼ちゃんが一キロ以内に近づくと、レーダーがキャッチして「モニター」でその場所を知らせてくれる。

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カメラマン[]

 週刊誌『フライカス』の「カメラマン」が、アイドル翼ちゃんのデート現場をスクープしようと、のび太たちの町を徘徊していた。しつこいカメラマンから逃れるため、ドラえもんとのび太が『どこでもドア』を使って、翼ちゃんをお望みの所へ案内している。

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翼ちゃんの先生(応援されて立派な女優に成長)[★★]

 伊藤翼ちゃんが小学校時代とてもかわいがってもらった「先生」で、いろんな相談にのってもらっている。忙しいスケジュールの合間をぬって車で先生に会いに来ている。この先生は白髪のひげを蓄え、悠々自適の生活を送っているおじいさんでもある。

 

なお、野比家の近くに、この小学校時代の恩師が住んでいる。カメラマンに追われているところを、ドラえもんが『どこでもドア』を出して、翼ちゃんを先生の所へ連れて行っている。

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双眼鏡[★★]

 フライカスのカメラマンは翼ちゃんの車に気付き、近くの木に登って近所の家の中を「双眼鏡」でのぞき出した。

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流れ星ゆうどうがさ[★★]

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星にでもたのむしかないだろ![★★★]

 新しい電子ゲームソフトを買いたかったが、ママは絶対にノウ、小遣いもたまらないので、のび太は少々自棄になって、「星にでもたのむしかないだろ!」とドラえもんに泣いて訴えていた。

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流れ星に願いを[★★]

 のび太は「流れ星に願いを」かなえてもらうように、屋根の上で何度も何度も失敗を繰り返しながら、流れ星に願いを頼んでいた。

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