てんコミドラえもんプラス第3巻(その4

見せかけモテモテバッジ[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『見せかけモテモテバッジ』に、しずちゃんの写真を記憶させる。すると、のび太が「しずちゃんの近くへ行くと、自動的にモテモテ電波が放射されて、そのへんの女の子がのび太によってくる」ようになる。

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幼稚園の遠足[★★]

 スネ夫としずちゃんが公園でスケッチブックに絵を描いていると、「幼稚園の遠足」の一行が二人の前を通りかかった。

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のび太の頭にしがみついている幼稚園の女の子[★★★]

 ひみつ道具である『モテモテ電波』を浴びた、遠足に来ていた幼稚園の女の子は熱狂してのび太に殺到した。そのうちの一人は「のび太の頭」の上に乗ってしがみつき、両手でのび太の目をふさいでしまった。

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カヨちゃんと彼氏[★★]

 ひみつ道具である『モテモテ電波』を浴びた、「カヨちゃん」というかわいい女の子が突然のび太に抱きついてきた。怒ったカヨちゃんの怖い「彼氏」が「ボカ ボカ」とのび太を殴りつけて、ダウンさせてしまった。電波が消えて、「ハッ」と気付いたカヨちゃんは彼氏に「あんな子しらないわ」と言って、冷たく去って行ってしまった。

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天罰[]

 ひみつ道具である『モテモテ電波』を浴びた、カヨちゃんという女の子が突然のび太に抱きついてきたので、カヨちゃんの彼氏はのび太を殴り飛ばした。こうした結果をのび太は「天罰」だと思った。

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そのときどこにいた[★★]

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家計簿[]

 のび太が家でボールを「ポン ポン」ついていたら、テーブルのインクに当たり「家計簿」をインクで汚してしまった。

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その時どこにいた機[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『その時どこにいた機』を使うと、「ある物が、ある時間、どこにあったかを調べる」ことができる。この機械を出来事の十五分前にセットすると、たとえば、こぼれたインキも瓶に、家計簿もきれいな状態に戻すことができる。

 

時間逆行連続サーチモードに、この道具を切り換えて、来た道を逆にたどらせたり、時間がかかりそうな場合、三倍速に変えて使用したりすることもできる。

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カナリヤ[★★]

 しずちゃんの飼っていた「カナリヤ」が逃げてしまったので、のび太はひみつ道具である『その時どこにいた機』を使って、そのカナリヤを鳥かごの中に戻すことに成功した。

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ようちゃんとママ[]

 のび太は言葉も満足にしゃべれない「小さな迷子(ようちゃん)」を、ひみつ道具である『その時どこにいた機』の、「時間逆行連続リサーチモード」と「三倍速」を駆使して、ママの所へ送り届けることができた。

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屋台[]

 パパが会社を首になるような重要な書類をなくしたので、ひみつ道具である『その時どこにいた機』をパパの靴にセットして、夕べ歩いた道をたどらせた。その結果、「ラーメン屋台」のすぐそばのゴミバケツの上で、その書類を発見することができた。

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