てんコミドラえもんプラス第1巻(その3)
ポルシェ935ターボ[★★]
「ポルシェ935ターボ」は、スネ夫とジャイアンが道路で走らせて遊んでいた、スーパーカーの正式名称である。
[B01023:05]
ぼくのバカ! バカ![★★]
のび太は十個のカップめんを食べるチャレンジに失敗して、自らの頭を「ぼくのバカ! バカ!」とたたいて後悔していた。
[B01024:05219]
こんなことで自分どうしが血を流すなんてくだらない[★★★]
現在ののび太は土管のある広場で、「プラモ!? ラーメン!? どっち!?」と言い争っている自分の二人の分身を見て、「こんなことで自分どうしが血を流すなんてくだらない」と中に入って仲裁をしている。
[B01030:04]
代用シール[★★]
[B01033:S13182:028203]
東京23区50音別電話帳[★]
スネ夫に借りたマンガをなくしたので、のび太はひみつ道具である『代用シール』を『東京23区50音別電話帳』に貼って、借りたマンガに見えるようにして返した。
[B01034:0903]
代用シール[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『代用シール』に、例えば、「ポスト」と書いてドラえもんに貼り付けると、第三者には、ドラえもんがポストに見え、手紙を投かんしたくなる。つまり、このシールを貼られると、貼られた人や物はシールに書かれたものになってしまう。
[B01034:02356]
だいたいきみというやつは…[★★]
ひみつ道具の『代用シール』で、いたずらして楽しく遊ぼうとしているのび太を見て、ドラえもんは「だいたいきみというやつは…」と追い掛けながら、止めようとしている。
[B01036:04]
川田さんの奥さん[★]
のび太がしずちゃんの遠いお使い先を懸念して、近くの「川田さん」の門柱にひみつ道具である『代用シール』を貼って、変更した家の奥さんである。
[B01037:03]
山田さん[★]
「山田さん」とは、しずちゃんがママから頼まれた遠い隣町のお使い先である。
[B01037:03]
郵便配達人[★]
のび太がひみつ道具である『代用シール』にポストと書いて、ドラえもんに貼り付けると、ドラえもんはポストになってしまった。「郵便配達人」が、ふたがあかないとドラえもんをいじくっていると、ポストというシールがはがれ、ドラえもんは「くすぐった~い」と叫んで、口からたくさんの郵便物を吐き出してしまった。
[B01038:03]
半分おでかけ雲[★★]
[B01040:S16252:048704]
みどりが丘[★★]
「みどりが丘」は歩くとけっこう遠い所にあったけれども、天気がよかったので、四人(のび太、しずちゃん、ジャイアン、スネ夫)で遊びに行った緑の多い丘である。
[B01041:05156]
ミーちゃん[★★]
ドラえもんがひみつ道具である『半分お出かけ雲』を使って、下半身だけ家に残して、「ミーちゃん」というネコと外で遊んでいた。
[B01043:03]