てんとう虫コミックス短編第45巻(その6)
ベートーベン[★★]
のび太のパパの今年のクリスマスプレゼントはとてもためになる、偉人の伝記九冊であり、『ベートーベン』はそのうちの一冊であった。
[A45085:0901]
リンカーン[★★]
のび太のパパの今年のクリスマスプレゼントはとてもためになる、偉人の伝記九冊であり、『リンカーン』はそのうちの一冊であった。
[A45085:0901]
聖徳 太子[★★]
のび太のパパの今年のクリスマスプレゼントはとてもためになる、偉人の伝記九冊であり、『聖徳 太子』はそのうちの一冊であった。
[A45085:0901]
福沢諭吉[★★]
のび太のパパの今年のクリスマスプレゼントはとてもためになる、偉人の伝記九冊であり、『福沢諭吉』はそのうちの一冊であった。
[A45085:0901]
ペン習字手本[★]
のび太のパパのクリスマスプレゼントはいつもためになるものばかりで、のび太にとって期待はずれであるので、ひみつ道具の『タイムワープリール』を使って、来年のプレゼントをあらかじめチェックした。「のび太の字はひどすぎるから、よくれんしゅうしなさい サンタ」といったメモ付きで、『ペン習字手本』であった。
『深読みガイド』は「パパにとってのび太の成績は、プレゼント決定の格好の言い訳になっている」と分析している。
[A45086:05055]
縄跳びの縄[★]
のび太はたまにはためにならないプレゼントが欲しいので、ひみつ道具の『タイムワープリール』を使って、二年後のクリスマスプレゼントをチェックした。「ひるねばかりしてないで、なわとびでもして体をきたえなさい サンタ」といったメモ付きで、「なわとび用の縄」であった。クリスマスプレゼントの予算は年々渋くなっていく傾向にある。
[A45086:05055]
ロボペット[★]
【道具解説】 ひみつ道具である『ロボペット』とは、のび太がひみつ道具の『タイムワープリール』を使って、ずっと先のクリスマスプレゼントを確認した時に、登場した「ワン」とほええるペット用ロボットである。大人になったのび太が欲しかったプレゼントであったが、息子のノビスケも同時に欲しがったものである。
[A45087:02457]
大人になっちゃ、もうプレゼントももらえない。毎日ひるねして、あそびくらすこともできない[★]
のび太はひみつ道具である『タイムワープリール』を使って、大人になり、欲しかった犬のロボペットを前に、「大人になっちゃ、もうプレゼントももらえない」「毎日ひるねして、あそびくらすこともできない」と涙を流していた。
[A45088:04059]
人間すごろく[★★]
[A45090・S04336・047501:01]
音符のように~すれちがってゆくのよ…[★★]
スネ夫は何故か、往来の真中で、突如、「音符のように~すれちがってゆくのよ…」と歌い出した。
[A45095:1001]
『天使のウインク』は尾崎亜美作詞・作曲、歌松田聖子による1985年の作品である。
七ならべ[★★]
のび太はトランプでは「七ならべ」しか知らなかった。
[A45092:0703]