てんとう虫コミックス短編第43巻(その13)
のび太が消えちゃう? [★★★]
[A43168・S08628・068102:01]
学者[★]
のび太のパパはのび太に対して、もうそろそろ、人生の目標、例えば、「学者」、芸術家、政治家などを目指して、歩きだしてもいいのではないかとアドバイスしている。
[A43169:03]
芸術家[★]
のび太のパパはのび太に対して、もうそろそろ、人生の目標、例えば、学者、「芸術家」、政治家などを目指して、歩きだしてもいいのではないかとアドバイスした。
[A43169:03]
人生の目標[★★]
のび太のパパはのび太に対して、「人生の目標」、例えば、学者、芸術家、政治家などを目指して、歩き出してもいいのではないかとアドバイスした。のび太の考えはこだわらないのでなんでもよく、楽な仕事でかっこよくて、お金がもうかればというパパががっくりする返事であった。
[A43169:20]
政治家[★]
のび太のパパはのび太に対して、もうそろそろ、人生の目標、例えば、学者、芸術家、「政治家」などを目指して、歩きだしてもいいのではないかとアドバイスした。
[A43169:03]
運命の別れ道[★★]
のび太のパパは、「今から二十年前の二月十五日…、あれがぼくの運命の別れ道だった」と、しみじみドラえもんとのび太に語り出した。
[A43170:20]
大家画伯[★★★]
昔、画家を本格的に目指したのび太のパパは書斎にある本棚から、立派な画集を取り出してドラえもんとのび太に見せている。「大家画伯」の画集であるので、二人ともテレビなどでよく知っている人であった。
[A43170:05104]
イタリアへ絵画の勉強(海外留学の申し出も!)[★★★]
のび太のパパは、「今から二十年まえの二月十五日…、あれがぼくの運命の分かれ道だった」とドラえもんとのび太に語り出した。
父親の反対で美術学校に入れなかったが、「本式に絵を勉強するためのお金をだしてやろうという人があらわれた…。留学したければ、フランスでもイタリアでも、いかせてやる」とまで言われた。しかし、グズグズしているうちにそのチャンスを逃してしまった。
[A43171:05095]
美術学校[★]
のび太のパパにとっては、子どものころから画家になるのが夢であった。しかし、親父の反対で「美術学校」へは行けなかった。
[A43171:27]
フランス[★★]
パトロンの出現により、のび太のパパは「フランス」でもイタリアでも自由に絵画留学できる状況になった。
[A43171:2102]
金満兼子[★★★]
「金満兼子」はヨーロッパ留学に財政的援助を申し出ている人のお嬢さんである。留学が実現した暁には、「のび助さんのお嫁さんになってあげる予定なの」と公言する、とても高慢なお金持ちの女性である。
[A43170:05091/236]
もう子どもじゃない。自分の一生のことはじぶんできめさせなさい[★★]
のび太のおじいちゃんは「もう子どもじゃない。自分の一生のことはじぶんできめさせなさい」という結論に達していた。
[A43173:04013]
ひとりジャンケン(悩んだときはひとりジャンケン!)[★★]
のび太のパパが留学について結論を出さなければいけなかった時、ひとりジャンケンをしている。右手が勝てばいく、左手ならいかないというもので、ジャンケンポンしても「あいこ」が限りなく続いた。
[A43173:05089]