てんとう虫コミックス短編第42巻(その2)
世の中はなにか欲しいと思ったら、そのためにそれなりの努力をしないといけない[★★★]
のび太はドラえもんに、ジャイアンに仕返ししたいから、何か出して欲しいと強引に頼んでいる。すると、ドラえもんは「世の中はなにか欲しいと思ったら、そのためにそれなりの努力をしないといけない」と説得している。
[A42018:04054]
大好きなもの[★★]
のび太の「大好きなもの」はケーキ、テレビ、やきゅう、たまごやき、ジュース、マンガ、ひるね、しずちゃんなどである。
[A42020:2501]
禁煙[★]
タバコをやめたいのび太のパパは、居間の柱に「禁煙」と貼って頑張っている。
[A42021:2507]
MAIDO SEVEN[★★]
のび太のパパが最後に一本残っていた「MAIDO SEVEN」を吸おうとしたら、ママが畳の上のボールにつまずいて、お盆で運んでいた二杯のコーヒーを「バシャ」とタバコにぶっかけてしまった。
[A42022:06]
「MAIDO SEVEN」はタバコ「MILD SEVEN」のパロディ版である
。
自動販売機[★]
のび太のパパがタバコ屋さんへ行くと本日休業、その上、「自動販売機」も故障中であった。
[A42023:2301]
けしきカッター[★★]
[A42026・S15390・048603:01]
景色カッター[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『景色カッター』を使うと、自分の好きな景色をカットして家に持ち帰ることができる。
[A42028:02243]
千年杉[★★]
のび太はひみつ道具である『景色カッター』を使って、絵になりそうな「千年杉」を切りとっている。
[A42030:1601]
目は口ほどに物を食べ[★★]
[A42036・S16655・059006:01]
「目も口ほどにものを言う」とは、言葉に出さなくても、目の表情で相手に伝えることができる。また、言葉でうまくごまかしても、目に本心が現れることである。
一流レストランのシェフ[★★]
スネ夫のママによるフランス料理のフルコースは、主人もスネ夫も、「一流レストランのシェフ」にも負けないものであると絶賛していた。
[A42037:03]
エスカルゴ・ブルゴーニュ風[★★]
スネ夫は昨夜食べたフランス料理である、「エスカルゴ・ブルゴーニュ風」のおいしさを自慢していた。ジャイアンはヨダレを垂らしてうらやましがっていた。
[A42037:25015]
クッキングスクール[★]
スネ夫のママは「高級おフランス料理専門」の「クッキングスクール」に、趣味として通っている。
[A42037:2301]
高級おフランス料理専門[★]
スネ夫のママは「高級おフランス料理専門」のクッキングスクールに趣味として通っている。
[A42037:2305]
精神衛生[★]
のび太は、スネ夫の話は「はじめからきかないほうがいい。「精神衛生」によくないから」と言って家に逃げ帰っている。
[A42037:26]
食品視覚化ガス[★★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『食品視覚化ガス』を、食べ物の絵や写真に吹き付けると、目で見ただけで食事をすることができる。忙しくてご飯を食べる暇もない人のために発明されたものである。
[A42038:02123]
五郎さん[★★]
のび太のママの親戚である「五郎さん」が遊びすぎて、その上、アパート代を払ったら、無一文になったので、野比家に食事をご馳走になりにきた。
[A42040:03]
家庭料理[★]
ドラえもんは本棚から『フランス料理大全集』、『家庭料理』、『中華料理』を探し出してきた。
[A42041:0903]