てんとう虫コミックス短編第41巻(その3)
タイムマシンの発明、2008年[★★★]
ひみつ道具の『目で見る日本の歴史』という本によれば、「2008年、タイムマシンの発明」により、「弥生時代」の日本を代表する「邪馬台国」が九州か畿内のどちらにあったかが明らかになった。そして、「女王卑弥呼」もまもなくスクリーンに登場することになる。
しかし、ドラえもんがその話を説明している途中で、のび太は鼻チョウチンを出して眠ってしまった。
[A41036:05194/227]
「邪馬台国」とは、魏志倭人伝に記された、二世紀後半から三世紀前半の頃の倭にあったもっとも強大な国のことである。女王卑弥呼が支配して、魏と交通し、位置については九州地方と畿内地方の両説がある。
弥生時代[★★]
ひみつ道具の『目で見る日本の歴史』という本によれば、「2008年、タイムマシンの発明」により、「弥生時代」の日本を代表する「邪馬台国」が九州か畿内のどちらにあったかが明らかになっている。
[A41036:18]
卑弥呼(タイムマシンはいつまである?)[★★]
ひみつ道具の『目で見る日本の歴史』という本によれば、「2008年、タイムマシンの発明」により、弥生時代の日本を代表する邪馬台国が九州か畿内のどちらにあったかが明らかになっている。そして、「女王卑弥呼」もまもなくスクリーンに登場することになる。
『深読みガイド』は「歴史学は飛躍的に進歩しそうだ。一般家庭に普及するようになるのはいつだろう?」と分析している。
[A41036:05227]
ハラハラコミック[★★]
『ハラハラコミック』の十一月号は出たばかりであったけれども、スネ夫は十二月号のゲラ刷りを手に入れていた。
[A41037:06]
「ハラハラコミック」は「コロコロコミック」のパロディ版である。
フニャコフニャオ[★★]
「フニャコフニャオ」の『宇宙剣士バイロン』の最終回をジャイアンとスネ夫はもう読んでいた。『ハラハラコミック 十二月号』は未発行であったけれども、スネ夫のパパが印刷会社の社長さんと知り合いで、十二月号のゲラ刷りを手に入れたため、スネ夫たちは読むことができた。最終回は「最後のクライマックス!」で非常に盛り上がっている。
[A41037:05223]
「フニャコフニャオ」は「藤子・F・不二雄」のパロディ版である。
宇宙剣士バイロン(フニャコフニャ夫全作品)[★]
「フニャコフニャオ」の『宇宙剣士バイロン』の最終回を、手に入れたゲラ刷りでジャイアンとスネ夫はもう読んでいた。
[A41037:05223]
時空パトロール7(フニャコフニャ夫全作品)[★]
『ハラハラコミック 一月号』には、フニャコフニャオの『時空パトロール7』の新連載が掲載されている。この作品も第一回から、「ハラハラ ドキドキ ワクワク」楽しみながら読むことができる。
[A41039:05223/235]