てんとう虫コミックス短編第40巻(その7

カナダの原生林[★★]

 騒がしい都会を離れ、心が洗われるような静寂な「カナダの原生林」がスクリーンに映し出されている。

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カナダの原生林」はカナダ国内に棲息する14万種類の動植物のうち、約3分の2が棲息していると推測されている。カナダには、ニューファンドランドからアラスカまで北部を横断する亜寒帯林と、北米西岸部のアラスカ南部からカリフォルニア北部まで広がる温帯雨林がある。

 

ナイアガラの滝[★★]

 ドラえもんは「ドオ ドオ」と流れ落ちる、あの有名な「ナイヤガラの滝」を迫力のある環境スクリーンに映し出している。

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漂流者[]

 ひろびろとした海では、イルカの群れ、渡り鳥、時には潮を吹いているクジラも映し出された。さらに、イカダで助けを求める「漂流者」も映し出された。

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灯大生[★★]

 日本の猛吹雪の冬山で、遭難している人を『どこでもドア』で救助すると「灯大生」であった。そして、その灯大生に、のび太は宿題を全部手伝ってもらった。

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「灯大生」は「東大生」のパロディ版である。

 

灯京大学山岳部[★★]

 遭難した灯大生は、猛吹雪の中ではぐれた「灯京大学山岳部」の仲間同士であった。

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「灯京大学」は「東京大学」のパロディ版である。

 

モーテン星[★★]

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週刊誌の占い[]

 しずちゃんは「週刊誌の占い」をよく読み、のび太に「今日は悪運の日で、いろんな災難にみまわれる」と真剣に説明していた。

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モーテン星[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『モーテン星』を付けた人の姿は、盲点にしか届かない。有効時間は一時間である。盲点とは、人間の網膜の一部には、像を写さない場所がある。その場所を盲点という。

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視神経[]

 目でものが見えるのは、ひとみから入った光が網膜で像を結び、「視神経」によって脳に送られるからである。

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網膜[★★]

 目でものが見えるのは、ひとみから入った光が「網膜」で像を結び、視神経によって脳に送られるからである。

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守り神[]

 のび太はひみつ道具である『モーテン星』を付けて、しずちゃんの「守り神」になることを電話で告げている。

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タイム・ルーム昔のカキの物語[★★★]

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タンキくん第八巻[]

 待ちに待った『タンキくん第八巻』を手に入れたので、のび太とドラえもんが一緒に、「アハハ ギャハハ ゲハハ」と大笑いしながら楽しく読んでいた。

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ビワ[★★]

 しずちゃんが裏の庭で取れた、とてもおいしそうな「ビワ」をボウルに入れて野比家に持ってきてくれた。

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