てんとう虫コミックス短編第39巻(その12)
シリコン[★★]
「シリコン」に青いカラーインクを混ぜ、流して固めると鉄道模型の川や池になる。
[A39151:1401]
「シリコン」とは、珪素をもとにし、炭素・水素などを結合して作った樹脂状の化合物のことである。絶縁体や繊維の防水加工などに広く用いられている。
パウダー[★]
発泡スチロールを削り、色を塗って「パウダー」をまいて木を植えれば、鉄道模型の素晴しい山となる。
[A39151:2506]
発泡スチロール[★★]
「発泡スチロール」を削って、色を塗って、パウダーをまいて、木を植えれば鉄道模型の素晴しい山となった。
[A39151:2305]
のび太の怠け癖[★★★]
のび太は鉄道模型の寝台車にベッドを入れて完成すると、『スモールライト』を使って、その後毎日、寝台車で「グウ…」と寝てばかりいた。
[A39153:05]
ロビンソンクルーソーセット [★★★]
[A39154・S13338・048305:01]
しずちゃんのバドミントンの力量(スポーツ万能!)[★★★]
土管のある広場で、のび太はしずちゃんとバトミントンをしたけれども、全く歯が立たなかった。そのしずちゃんはスポーツの得意なジャイアンと対等に戦うことができた。
[A39155:05028]
レジャー用品[★]
ひみつ道具である『ロビンソンクルーソーセット』は「漂流ごっこのスリルを味わうためのレジャー用品」である。
[A39156:0702]
ロビンソンクルーソーセット[★★]
【道具解説】 ひみつ道具の『ロビンソンクルーソーセット』は、「漂流ごっこのスリルを味わうためのレジャー用品」である。樽には生活に必要なものがいろいろ入っている。「樽」のボタンを押すと霧が流れ出し、その中を進むと本物の無人島に到着する。
マイハウスガスを木にかけると、キビがらみたいに軟らかくなり、しずちゃんがびっくりするような家を簡単に建てることができた。キモノン液を注射すると、木の葉が布みたいに変質して、簡単に服を作ることができる。
食べ物探しめがねを森の中で掛けると、食べることのできるものだけ、目にすることができる。魚型蒲鉾の素を海中へばらまくと、ふやけて本当の魚のようになる。この魚は美味しいけれども骨がない。
[A39156:02057]
だから心配なのよ[★★★]
本物の無人島に着いたので、のび太は「安心しなさい、ぼくがついている」と励ますと、しずちゃんは「だから心配なのよ」と答えている。
[A39159:05]
五本の丸太を束ねたカサ[★★★]
のび太は雨の中、「五本の丸太を束ねたカサ」を差しながら、びしょ濡れのしずちゃんを出迎えている。
[A39161:05]
貸しボート[★]
のび太たちの公園での、「貸しボート」の超過料金は五時間分、三千五百円であった。
[A39164:2303]
超過料金[★]
のび太たちの公園での、貸しボートの「超過料金」は五時間分、三千五百円であった。
[A39164:2303]
ねじ式台風[★]
[A39165・S15050・018210:01]
ネジ式台風[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『ネジ式台風』を、「キーコ キーコ」と右にネジを巻いて、空中に「プル プル」と放すと「ピュウ」と吹いて、庭の落ち葉などをきれいに掃除してくれる。
[A39168:02281]