てんとう虫コミックス短編第37巻(その8)
かぐやロボット [★★]
[A37106・S11642・08306:01]
かぐやロボット[★]
【道具解説】 ひみつ道具である『かぐやロボット』は子どものいない年より夫婦のために、寂しさを紛らわすために開発されたロボットである。
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かぐやロボット[★★]
ひみつ道具である『かぐやロボット』は子どものいない年より夫婦のために、寂しさを紛らわすために開発されたロボットである。
『深読みガイド』はかぐやロボットを「外見的にも内面的にも人間の女の子と変わらない」と紹介している。
[A37107:05023/236]
子どものいない年より夫婦(のび太が好きになった子!)[★]
本来は「子どものいない年より夫婦」のために作られた、ひみつ道具である『かぐやロボット』がドラえもんに送られてきた。注文したわけでもないので、あとで送り返す予定であった。のび太がデパートから取りに来たと、ドラえもんにうそをついて、こっそり「かぐやロボット」を作った。
のび太にとって、「かぐやロボット」は「どう見ても人間にしかみえない」とても素直で、かわいい女の子であった。しかし、満月の夜、十五年前に娘を亡くした月形さんが養女として、「かぐやロボット」を「ピカ ピカ」光る高級車で連れて行ってしまった。
[A37107:05137]
人工細胞[★]
ひみつ道具である『かぐやロボット』は「人工細胞」の増殖により、人間そっくりのロボットになる。
[A37107:26]
竹の幹[★]
「竹の幹」に、ひみつ道具である『かぐやロボット』のカプセルを埋め込むと、一日で完成したロボットになる。
[A37107:1601]
二十二世紀デパート[★]
本来は「子どものいない年より夫婦」のために作られた、ひみつ道具である『かぐやロボット』が、ドラえもんに「二十二世紀デパート」から送られてきた。ドラえもんが注文したわけでもないので、あとで送り返す予定であった。
[A37107:11]
竹やぶ[★]
のび太は学校の裏山の「竹やぶ」に、ひみつ道具である『かぐやロボット』のカプセルを「スル スポ」と埋め込んだ。
[A37108:1601]
かぐや(ヨダレたれてる!)[★★]
のび太が作ったロボットの『かぐや』を、ジャイアンとスネオに往来で紹介する機会があった。ジャイアンはよだれを垂らし、スネ夫は「のび太なんかにもったいない!」と同じくよだれを垂らしながら、抗議していた。
[A37109:05145]
凶暴な生物[★★]
のび太はひみつ道具である『かぐやロボット』にママという「凶暴な生物」に、見つからないようにと注意している。
[A37111:03]
月形[★★★]
「月形さん」にとって、ひみつ道具である『かぐやロボット』は十五年前に亡くした娘さんが、生きかえったのではないかと思われるほどそっくりであった。そのため、月形さんは養女にしたいとのび太やドラえもんに申し出ている。
[A37113:03]
ピカピカの高級車[★]
月形さんが「ピカピカの高級車」に乗って、ひみつ道具である『かぐやロボット』を養女として迎えにきた。満月のとってもきれいな夜であった。
[A37116:2303]
養女[★★]
月形さんがピカピカの高級車に乗って、ひみつ道具である『かぐやロボット』を「養女」として迎えにきた。満月のとってもきれいな夜であった。
[A37116:03]