てんとう虫コミックス短編第34巻(その8)
たましいふきこみ銃[★★]
[A34102・S12500・058305:01]
魂吹き込み銃[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『魂吹き込み銃』の魂吹き込み口に、口をあてて「プッ」と吹くと、自分の魂を相手に吹き込むことができる。自分の魂を半分吹き込んだ後は、「相手を自由にあやつれる」ようになる。
[A34104:02269]
よくばりでいじわるでけちんぼでピーマン[★★★]
のび太はひみつ道具である『魂吹き込み銃』を使って、最初、スネ夫にのび太自身の魂を吹き込み、次ぎに、そのスネ夫の魂を抜いて、ジャイアンに吹き込んだ。
そして、のび太が「よくばりでいじわるでけちんぼでピーマン」と罵倒すると、ジャイアンは正座して両手をついで、「そのとおりです、ゆるしてください」と頭を下げている。
[A34108:03]
シテクレジットカード[★★]
[A34110・S14392・048412:01]
クリスマスプレゼント[★]
パパとママがのび太のクリスマスプレゼントを相談しているが、のび太の希望するラジコンは高いのでママから反対されている。
[A34111:24]
ラジコン[★★]
パパとママがのび太のクリスマスプレゼントを相談している。のび太がパパと約束した「ラジコン」は高いのでママから反対されている。
[A34111:0702]
学習いろはかるた[★]
のび太のママは安くてためになる「学習いろはかるた」を、クリスマスプレゼントの第一候補に上げている。
[A34112:27]
催眠術[★★]
ひみつ道具である『シテクレジットカード』に、「たのみごとをかきこんで相手にもたせれば、催眠術にかかったみたいに、なんでも」してくれるようになる。
[A34112:12]
シテクレジットカード[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『シテクレジットカード』に、「たのみごとをかきこんで相手にもたせれば、催眠術にかかったみたいに、なんでも」してくれるようになる。
[A34112:02254]
サンタ[★]
のび太のパパはラジコンを買ったけれども、「サンタ」が来る夜中までのび太にプレゼントしなかった。
[A34114:03]
商店街[★]
のび太はパパのポケットに、ひみつ道具である『シテクレジットカード』をこっそり入れて、「商店街」のホビーショップでラジコンを買ってもらっている。
[A34114:2301]
ホビーショップ[★★]
のび太はパパのポケットに、ひみつ道具である『シテクレジットカード』をこっそり入れて、「商店街」のホビーショップでラジコンを買ってもらっている。
[A34114:2301]
テニスのラケット[★★]
しずちゃんがひみつ道具である『シテクレジットカード』を使うと、ママが早速お店へ行って、しずちゃんの希望する「テニスのラケット」を買ってきてくれた。
[A34116:0701]
テニスコートを買おうとするスネ夫のママ[★★★]
のび太がスネ夫にひみつ道具の『シテクレジットカード』を手渡すと、スネ夫のママは貯金を下し、不動産屋へ行って、「テニスコート」を買おうとしていた。
『深読みガイド』は「とっさに言われて買えるだけの貯蓄があるらしい」と解説している。
[A34117:05121]
不動産屋[★★]
のび太がスネ夫にひみつ道具である『シテクレジットカード』を手渡すと、スネ夫のママは貯金をおろし、「不動産屋」へ行ってテニスコートを買おうとしていた。
[A34117:2305]
新宿駅西口[★★]
ママが友だちと電話している時、ポッケに入っていたひみつ道具である『シテクレジットカード』をメモ代わりにして、待ち合わせ時間「新宿駅西口一時半」とメモした。
のび太がママのポケットにそのカードを入れておいたので、真夜中の時間帯にパジャマを着て、のび太は裸足で「新宿駅」の方へ走って行った。
[A34119:2101]