てんとう虫コミックス短編第33巻(その10)
町内マラソン[★]
土管のある広場で相談した結果、みんなで「町内マラソン」をすることになった。
[A33143:0701]
マラソン大会[★★]
のび太はひみつ道具である『SL煙突』を被って、町内を試走した結果、明日の「マラソン大会」での優勝を確信した。
[A33143:0701]
リニアモーターカー[★★★]
『SLえんとつ』という作品では、のび太はひみつ道具である『SL煙突』の使用で、校内マラソンの優勝の確信した。しかし、この煙突を使うと、煤などの公害がひどく、近所から猛反対を受けた。
ドラえもんも「時代の流れだなあ、やはりSLは消えてゆくのか…」と感傷にふけっていると、のび太は明日のマラソンのために「リニアモーターカーの煙突」をリクエストするのであった。
[A33147:17]
だせば当たる!! けん賞用ハガキ [★★]
[A33148・S11450・048201:01]
応募者[★]
テレビの懸賞は、「応募者」の中からくじ引きで、毎週十名に当たるというものである。
[A33149:03]
テレビの懸賞ゲームウオッチ(はる夫)[★]
はる夫は「テレビの懸賞」に当たって、新しい「ゲームウオッチ」を獲得した。懸賞マニアのはる夫はみんなに対して、「けん賞に何十枚もハガキをだすんだ。努力すればかならずむくいられる」と力説している。
[A33149:05208]
テレビの懸賞[★]
「テレビの懸賞」は応募者の中からくじ引きで、毎週十名に当たるというものである。
[A33149:0804]
念力集中[★★★]
のび太は安雄から一枚のハガキを借りて、机の前に座り、「念力集中!!」しながら、応募しようとしたが、まだ、応募先が決まっていなかった。
[A33152:12]
ラジコンヘリコプター[★★]
のび太は懸賞マニアのはる夫から、「ラジコンヘリコプターの当たる大けん賞!」を紹介してもらって応募しようとしている。
[A33153:0702]
銀河系一周旅行(ドラが利用した未来ショップ)[★★]
ドラえもんは机の引き出しから「バンザイ」しながら帰ってきた。未来の懸賞に当たり、ただのハガキではなく、ひみつ道具でもある『必中けん賞ハガキ』というものを獲得した。これを使えばどんな懸賞にも必ず当たり、「銀河系一周旅行」、光子推進宇宙ヨット、星一個当たる懸賞の賞品も夢ではなくなった。
[A33155:05197]
光子推進宇宙ヨット[★★]
ひみつ道具である『必中けん賞ハガキ』の豪華な賞品の中には、「光子推進宇宙ヨット」も含まれている。
[A33155:12]
(光子ロケット):光子束の噴射反動で推進するロケット。