てんとう虫コミックス短編第33巻(その8)
ハリー[★★★]
ジャイアンのおじいさんは「ハリーがきた時、五分間、息をとめてれば、たすかるかもしれない」と力説している。
[A33106:1402]
おまわりさん[★]
明治時代の自転車に乗った「おまわりさん」は道草をしている子どもたちに、「さっさと帰って家の手伝いしなさい」と注意している。
[A33107:03]
自転車のチューブ[★]
のび吉おじいさんはハリーから生き残るためには、「自転車のチューブ」が役に立つと思った。
[A33108:2303]
のび吉の母[★★]
『ハリーのしっぽ』という作品では、のび太のおじいさん(のび吉)の「母親」が登場している。経済的には必ずしも恵まれてはいないが、とても目鼻立ちがはっきりしているチャーミングな女性である。1910年代、野比家は現在と同じ場所に住んで居を構えていた。
[A33108:05096/233]
ビニール[★]
ドラえもんは『タイムテレビ』を見ていて、自電車のチューブの代わりに、新鮮な空気を「バン バン」詰める「ビニール」の浮き輪のアイディアがひらめいた。『タイムマシン』を使ってのび吉おじいさんにビニールの浮き輪をプレゼントすることにした。
[A33110:2507]
巨大な彗星[★★]
『タイムマシン』で明治時代に行き、夜空を仰ぎ見ると「巨大な彗星」が認められた。
[A33111:1402]
ハレー彗星[★★★]
ドラえもんは1910年を、ハレー彗星の大接近した年であることに気付いた。
[A33111:1402]
天文学[★★]
昔は「天文学」もあまり進んでいなくて、ハレー彗星の正体も全くわからなかった。ドラえもんは「この世の終わりじゃないかと、世界中ひっくり返るような大さわぎになったんだ」とのび太に詳しく説明している。
[A33112:17]
サンタイン[★★]
[A33113・S13230・038207:01]
アジアジ…[★★]
のび太は 炎天下を、アイスキャンデーをなめ、「アジ アジ…」とつぶやきながら歩いていた。
[A33114:05]
死ぬ…。早くすずしい部屋に入って…。ひらべったくなって昼寝しよう[★★]
炎天下を歩いて帰ったのび太は「死ぬ…」「早くすずしい部屋に入って…」「ひらべったくなって昼寝しよう」と考えていた。
[A33114:04047]
アイスキャンデー[★]
「アイスキャンデー」は最初「カチ カチ」の固体であるが、溶ければ液体、溶けた水が蒸発すれば気体になる。
[A33115:2501]
固体[★]
アイスキャンデーは最初「カチ カチ」の「固体」であるが、溶ければ液体、溶けた水が蒸発すれば気体になる。
[A33115:1401]
液体[★]
アイスキャンデーは最初「カチ カチ」の固体であるが、溶ければ「液体」、溶けた水が蒸発すれば気体になる。
[A33115:1401]
気体[★]
アイスキャンデーは最初「カチ カチ」の固体であるが、溶ければ液体、溶けた水が蒸発すれば「気体」になる。
[A33115:1401]
サンタイン[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『サンタイン』を一粒飲めば液体、二粒飲めば気体になる。そして、一時間もすれば元に戻ることができる。
[A33115:02347]