てんとう虫コミックス短編第32巻（その11）
欲しい人探知機 [★★]
[A32128・S11544・058209：01]
玉夫おじさん[★★★]
「玉夫おじさん」は車のセールスを始めたけれども、「まだ一台も売れないんです」としょんぼりして、のび太のパパとママに相談している。
[A32130：05097]
パンフレット[★★]
ドラえもんはひみつ道具である『欲しい人探知機』に車の「パンフレット」を見せて覚えさせる。
[A32131：2507]
欲しい人探知機とガイドアロー[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『欲しい人探知機』に、車のパンフレットを見せて覚えさせる。そして、車の欲しい人を見つけると、この機械は「ペコ ペコ ペコ ペコ」と追い掛けながら視野に入ると、「ガイドアロー」が発進されて「ペタン」と当てることになる。
[A32131：02180]
セールスマン[★]
ひみつ道具の『欲しい人探知機』が今日自動車の免許証を取って、本当に車の欲しい人を見つけた。早速、「セールスマン」の玉夫おじさんに来てもらうことにした。
[A32133：03]
免許証[★]
ひみつ道具の『欲しい人探知機』が今日自動車の「免許証」を取って、本当に車の欲しい人を見つけた。早速、セールスマンの玉夫おじさんに来てもらうことにした。
[A32133：2201]
ペット[★★]
しずちゃんは土管のある広場に捨てられていたネコが気になったので、食べ物を持って再度やってきた。この話を聞いて、ドラえもんはひみつ道具の『欲しい人探知機』でネコの欲しい人を探し始めた。探し当てた人はかわいい「ペット」を飼いたかったけれども、自分一人さえ満足に食えない貧乏なマンガ家であった。
[A32134：2505]
アパート[★]
自分一人さえ満足に食えない貧しいマンガ家はとてもボロッチい「アパート」で暮らしていた。
[A32135：2502]
大型新人[★★]
ひみつ道具である『欲しい人探知機』を使って、売れないマンガ家が最後のチャレンジのつもりで、書いた作品の買い手を探すことになった。フニャコ先生から締め切りが過ぎても原稿がもらえず、大変困っているメガネをかけたマンガ編集者に、ひみつ道具の『ガイドアロー』が当たった。
その編集者にマンガを見せると、「百年に一人の大型新人だ。ぜひわが社の専属になってください!!」とのほれ込みようであった。
[A32135：03]
専属料[★]
マンガ家は「専属料」をもらったので、アパートを引っ越して捨てられたネコを飼うことができた。
[A32135：0804]
マンガ家[★★]
ひみつ道具である『欲しい人探知機』を使って、売れない「マンガ家」が最後のチャレンジのつもりで、書いた作品の買い手を探すことになった。フニャコ先生から締め切りが過ぎても原稿がもらえず、大変困っているメガネを掛けたマンガ編集者に、ひみつ道具の『ガイドアロー』が当たった。
その編集者にマンガを見せると、「百年に一人の大型新人だ。ぜひわが社の専属になってください!!」とのほれ込みようであった。
[A32135：03]
メガネを掛けたマンガ編集者[★★]
ひみつ道具である『欲しい人探知機』を使って、売れないマンガ家が最後のチャレンジのつもりで、書いた作品の買い手を探すことになった。フニャコ先生から締め切りが過ぎても原稿がもらえず、大変困っている「メガネを掛けたマンガ編集者」に、ひみつ道具の『ガイドアロー』が当たった。
その編集者にマンガを見せると、「百年に一人の大型新人だ。ぜひわが社の専属になってください!!」とのほれ込みようであった。
[A32135：03]